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(回答先: 3階層(上流/中流/労働者階級といった指標)は、支配/適応/隷属、Mas/El/Sol、に対応したものか 人物例付き 投稿者 乃依 日時 2006 年 6 月 09 日 02:32:57)
最上流:総支配・Lord 総支配者 通貨発行権・王権・・・よく「見えて」いるが、実態を明かすことは一切ない(戦略立案)
上流 :支配・Master 金融構造 ・・・「見えない人たち」(戦略立案/実行計画協力)
中流 :適応・Elite 各種「エリート」 金融管理・・・「Japan Handlers」(戦略伝達・戦略実行(外形・抽象))・「官僚(中枢)」・司法・技術/芸術エリート
労働者:隷属・Soldier 労働を糧として生きることしかできない人たち(戦略実行下請け・被搾取者)
経済外:阻害・Outsider ・・・下流・下層 または 完全自活者・厭世者
[こげぱんさんへのレス]
Re:こちらは ”最下層”を加えることを考えてました。(含Heartさんへの回答)
http://www.asyura2.com/0601/dispute23/msg/388.html
>私は「労働者」の下に、ひたすら搾取され、場合によっては処分されることもある「不可触民」の存在を加えることを考えてました。「不可触民」などといえば、平成日本では無縁かもしれませんが、昨今の自殺者の増大、統計マジックで低く抑えられているだけの失業率(=緩慢な処分)や、正社員の劣悪な労働環境(=人間牧場化)などなど考えれば、Masterは案外属国国民などはことごとく「不可触民」程度にしか考えていないのかもしれません。
それは、一般的には労働者の特徴だと思うのです。
「不可植民」というのは、経済社会の言葉で言うところの、「外部構造」ではないでしょうか。