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(回答先: 真実、真理とは、客観性の上に乗ったものです。 投稿者 縄文ビト 日時 2006 年 4 月 05 日 13:08:46)
論理の法則、決め事に、仮定判断と断定判断があります
違いの説明は不要でしょうから、学会の取り決めを話します
難しい説明は私には出来ませんので、趣旨のみ述べます
科学者の提起したどんな理論も、真理、事実と確認されるまではすべて仮説です
学会の場で一々、仮定判断だ、断定判断だとダメ押ししながらでは先に進みません
よって、それを言わなくてもお互いにそれは了解済みとして発表は行われます
だから、私が引用した URLや記事も仮定判断と断定判断のごちゃ混ぜとなります
こんな話もある、参考になるかもと、私は「健奘」さんにレスしたのです
世界の全分野の科学界のどんな理論も、明日はゴミかもしれないのです
にもかかわらず世界中の学校で全分野の知識を学ぶ勉強が行われています
世界の何十億人もの人達が、つい仮説である事を忘れ、生きているのでは?
進化論もそうでしょう、1985年頃に (岩波新書 「猿が人間になる確率」?) で読んだ記憶ですが
教師を養成の教育学部でも、学生の70%が答案用紙に「進化論」と答え、教授は溜息しか出ないとか
そして卒業、教師となる。「進化論」じぁない、「変化論」だと、いくら教えても駄目なのだそうです
いまの教育学部の現状は? その先生に教わる子供達は・・・
"四足歩行する家族"― 逆進化説を巡って議論に
http://x51.org/x/06/03/0123.php
技術(科学)とは、学べば誰でも扱える形に整えられた状態を指し、それ以外は「未だ技術に非ず」。
だから子供達も将来の夢を持てて、医者に、科学者に、ドクター中松になりたいと言えるのです。
「科学とは蓄積体系化された知識」です、 でも100パーセント実証されていますか?
良い例が電気です、人類は未だに電気が何かを知ってはいないのですよ、ただその現象を捉えて
上手に便利に利用している段階に過ぎません、私達はそのレベルにいるのです
当然でしょう?、 宇宙が何か、未だに判っていないのですから。ただ仮説百出が現状でしょう
新幹線の速度は? 本当は地球自転と銀河系の移動速度も計算に加えるべきでは? それなのに客観性?
5万年前の人間と現在の人間とに差はないそうで、違うのは知識情報の量のみだそうです
長ったらしい話は向きではないので、終わりです。