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(回答先: ネアンデルタール人=私達 投稿者 kokopon 日時 2006 年 4 月 05 日 11:27:06)
Kokoponさんサイトを開いて調べてみましたが、いくつかの疑問点がありました。以下は「大紀元日本」というサイトから引用しています。
まず最初、お聞きしたいのはどのような人達が「大紀元日本」を運営しているのでしょうか。
以下はhttp://www.epochtimes.jp/引用
1880年、アメリカのカリフォル二ア州にあるタイボ山の麓で、多くの精巧な石器工具が出土した。専門家の鑑定では、『5500万年前』の遺跡であることが確認された。この事実は、進化論の人類進化説を完全にくつがえした。
しかし驚くべきことに、この重大な発見は、まもなく人々に「忘れ去られてしまった」のである。既に既成事実となった理論の真偽が問題になったとき、人々は、常に自分が信じてきたことを疑うことさえもせず、たとえ、それが事実であっても、否定、又は無視するのである。
1966年、メキシコのホヤリックで幾つかの鉄槍が出土した。アメリカの地質学者マッキン・テーア博士が、『二つの方法で鉄槍が作られた年代を鑑定したところ、二つの方法のいずれにも、一致した結果が得られた。』「出土した鉄槍は、今から25万年前のものと判明した」のである。しかし、進化論に相反するこの結果は科学界に受け入れられず、あるヨーロッパの学者が圧力に屈して、鉄槍の作られた年代を人々が受け入れられるように書き換えた。その後、当時すでに国際的知名度の高かったマッキン・テーア教授は、関係領域における仕事の機会を全て失った。
今は亡くなった考古学者アメンダも同じ羽目に遭遇した。メキシコのプレラーワ城で、ある先史時代の動物の額骨を発見した彼は、額骨の中に入っていた一つの鉄槍の先端を鑑定したところ、これは26万年前の武器であることが分かった。しかし、この驚くべき発見は、幾つかの雑誌に公開された後、権威者たちの批判を招いたために、アメンダの仕事と人生は抹殺された。
常に慣習を守り、経験から事実を否定するこのようなケースは、まだまだたくさんある。これらの事例の中に、少数の権威者が大衆の思考を奪い取り、権威によって作られた科学世論が先入の思惟の枠となっている。真実を知る機会のない大衆は、権威者の主張を無条件に受け入れることしかできず、科学はすでに信仰の一つに変質してしまった。
時間の流れにつれて、曝け出された進化論の問題も増えつづけている。一部の進化論学者たちが事実に基づいて、進化論に対し疑問を投げかけ始めた。勿論、この反論は経験による批判を招いた。しかし、事実の前に、理論の困惑が真理を追究し続ける人々を引き付けている。
引用終わり。
『5500万年前』とはどのような方法で年代測定をしたのですか。日本でも考古学の旧石器時代の捏造が行はれたのはご存知だと思いますが。しかもカメラで撮られていなかったら現在でも捏造は一人歩きをしていたわけです。
『二つの方法で鉄槍が作られた年代を鑑定したところ、二つの方法のいずれにも、一致した結果が得られた。』
この二つの方法とはどのような方法だったのですか。書いていませんがKokoponさんでしたら理解されたうえで書いていると考えますので回答をお願いいたします。
『今は亡くなった考古学者アメンダも同じ羽目に遭遇した。メキシコのプレラーワ城で、ある先史時代の動物の額骨を発見した彼は、額骨の中に入っていた一つの鉄槍の先端を鑑定したところ、これは26万年前の武器であることが分かった。』
これもおかしな文章だと思いますが。まず26万年前のお城だったのかということ。このようなことはまず考えられませんが。
『鉄槍の先端』これもどのような鑑定をしたのか書いていませんが、
全てのことにいえることは鑑定方法のとり方と、また一つの仮説を出したとしてもそれはそれで大切なことです。ただ仮説はその人の主観ですから、それを科学性という枠内に収めるのには多くの人の意見が大事なことです。つまり主観から客観に変化していくことがそのものを事実もしくは真実、真理という段階に進ませます。
まずここで重要なことは、どのような批判にも耐え、客観性を持った上であくことなく主張していくことです。
Kokoponさんも書いた以上、事実として証明させたかったら、人々を説得できる客観性を提示してください。