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(回答先: 魂を考えるとき・・・ 投稿者 膝枕 日時 2006 年 3 月 27 日 10:49:55)
>それは「退行催眠」における過去の記憶です。
>精子と卵子が結合したときに魂が生まれるわけではないということや、肉体の非連続性とは異なり魂と呼ばれるものは連続的であることなどが分かります。勿論「退行催眠での記録などは妄想の類だ」と決め付ければそこから何かを学ぶことはできないわけで結局は無駄ですけどね。
退行催眠によって前世がわかる、こんな話は山ほど聞いています。先ほども催眠術の話を書きましたが、私自身未知の状態を知っています。なぜ人間が催眠術にかかるのか、ということです。
私なりの答えですがこれは進化に関係があると考えています。生物の進化とはある状態のとき願望をイメージする、そのとき自身を自己催眠の状態に持っていくことにより自己の遺伝子に変化を起こさせる。そこからその子孫は親とは違った形に変化をしていく。その変化が進化だと考えます。鳥インフルエンザもこの地上で生き残りたいためその子孫に自己の変化をした遺伝子を受け継がせていく。これが進化だと考えています。
>縄文ビトさんが自信たっぷりに受精時のことで「魂はどちらだ?」と述べておられますが、こういう姿勢一つで縄文ビトさん自身が自分の限界を曝け出してしまっていることを気がついていらっしゃいますか?受精という瞬間は肉体の形成の出発点に過ぎず魂とは別個の出来事と考える方も少なくないと思いますよ。
それならあなたは自信の無いことを書いているのですか。
>受精という瞬間は肉体の形成の出発点に過ぎず魂とは別個の出来事と考える方も少なくないと思いますよ。
これを科学的に説明してください。それと同時に他の生物との違いも説明お願いいたします。
霊魂の有るものとして存在しているものは、犬はどうですか、猫はどうですか、鳥インフルエンザのウイルスはどうですか、エイズウイルスはどうですか。
人間にあってそれらには無いということは、人間を万物の霊長としてみる考え方と同一です。