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(回答先: 考察者Ｋさんこの書き込みで終わりにして、貨幣論の研究に進みたいと思います。皆さん有難うございました。 投稿者 縄文ビト 日時 2006 年 3 月 24 日 09:09:29)
>縄文ビトさん 貨幣論に戻られるのは良い事だと思っています。
縄文ビトさんは霊の存在を信じないとの事ですので、少しだけ、書いておきますが、Ｋは完全なる心霊写真を見た事があります。Ｋも霊は信じませんし、トリックやその他の嘘の心霊写真の事には人並み以上に知識を持っています。
しかし、Ｋの知っているその写真は「少なくともトリックではありません」撮影者はＫの肉親であり、トリックの技術はなく、トリックする意味もなく、Ｋが撮ったのよりも信頼できる写真です。
で、岩の陰が人の顔に見えるというような曖昧な写真ではありません。100人見れば100人が「間違いなく人が写っている」と評価するレベルです。
しかし、その物体は絶対に人ではありません。なぜなら、背景も見えるからです。
また、現像時の写り込み等ではありません。その人は「窓枠の中のみにいて、窓から見える部分だけがハッキリ写り込み、それ以外は見えません」
で、最後の可能性は、その人は窓ガラスに映った人と言うものですが「その時、そこに写るような人はいなかった」と断言できますし、また、そこに「等身大の人が写るのは、絶対に不可能」だと断言できます。ちなみに半透明の人が写っているのは「２階の窓」であり、仮にそこに映るとしたら、その手前、数メールとくらいの場所に人がいなければならないのですが、そこは「空中の何もない空間で、絶対に人は存在できません」
Ｋの知識では、これが心霊写真でない理由は考えられませんので、その意味では「霊はある」のだろうと考えています。ただし、それが一般通念上の霊であるとは限らないとも思っています。
神という言葉に縄文ビトさんは拒否反応を示されたようですが、ここでＫが言う神というのは、創造者とか絶対者とかいう意味の「既存的宗教の神ではありません。」
自然界の生物には「進化力」というような力があり、それは最終的には「究極の進化体」に向かって進化しようとしているのではないか？と考える事があります。
精子と卵子が結合し、卵が雛になり、成長するには一定の方向性があるように「進化の先には生物が目指す完成体があり、それは神と呼べるものではないか？」というイメージです。Ｋの仮説が正しければ「神はこれから生まれる」生命の完成体です。
デジタル信号というのは。有る・無しの２進数です。電球で言えば点いている・消えているの２つしかありません。それが組み合わさり、16進数になって、複雑化しただけで、今行われているインターネットの会話も出来るのです。
ウイルスと人間の差はそのような差があるでしょう。確かに人間は複数の生物による複合体です。自然の中から生まれ、自然すら凌駕して、進化してきました。
自然界の掟に従えば、生きているわけがない状況を打ち破って生存できるのは人間だけかもしれません。そこは「他の生物とは違う点」かもしれません。
なぜ、そのような事ができるのでしょう？人間も個々で自然界に挑戦すれば、たちまちの内に自然に負けるでしょう。自然に打ち勝って、死ぬはずの所を生き残るには「他人の助け」が必要です。普通なら死んでいる病気は「手術をして助かる」と言う事がおおいでしょうが、この部分は今の所では人間のみしか行えないでしょう。
このあたりで、終了とします。ありがとうございました。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。