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(回答先: 日本を支配しているカルト現象の中にのめり込んでいる副島隆彦の暴言癖 投稿者 三条久恒 日時 2006 年 12 月 03 日 14:33:34)
副島隆彦氏の評価ではないが、氏がホキンス博士に言及しているという事なので、博士の最近の主張を下に貼り付ける。
「人類は別の惑星に移住を」 ホーキング博士
2006.12.01
Web posted at: 16:39 JST
- REUTERS
ロンドン(ロイター) 英ケンブリッジ大のスティーブン・ホーキング博士(64)は30日、英BBCラジオとのインタビューで、人類の未来について語り、 「滅亡を避けるためにはどこか別の惑星に移住しなければならない」と話した。博士はまた、自ら宇宙旅行に参加してみたいと述べ、新たな挑戦への意欲を示し た。
ホーキング博士は世界的な理論物理学者で、一般向けの近著としては「ホーキング、宇宙のすべてを語る」がある。20代で筋萎縮性側索硬化症と診断され、車いすの生活に。40代で気管切開の手術を受けた後は、コンピューターによる合成音声で会話をしている。
このほど、英王立協会が優れた科学者に贈るコプリー賞の受賞を機に、インタビューに応じた。博士はこの中で、「人類は遅かれ早かれ、いん石 の衝突や核戦争によって滅亡する可能性がある」と指摘。そのうえで「別の太陽系の惑星へ移動し、自立した生活を営むことができるようになれば、将来は安泰 だ」と強調した。
そのためには高速の移動手段が必要になる。人類が生存可能な惑星に到達するのに、従来のロケット技術では5万年もかかってしまう。「SF 映画には、一瞬のうちに目的地へ移動できる『ワープ』という方法が登場する。だが残念ながら、光を超える速さで移動することは、理論上不可能だ」と、博士 は話す。「しかし、光速に近い速さを実現することなら可能だ。これが達成できれば、目的とする惑星に6年間で到着できる。移動する本人たちにとって、それ ほど長い時間ではないはずだ」という。
博士はまた、自身の将来について、「死ぬことを恐れてはいないが、死を急ぐつもりもない。次なる目標は宇宙へ行くことだ」と言明。「(民間宇宙旅行会社を設立した)リチャード・ブランソン(バージングループ会長)が、力を貸してくれるかもしれない」と語った。
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200612010014.html