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(回答先: オイオイ、右ってどこだよ? 信じる者には「見えないもの」が見えるのか? 投稿者 考察者K 日時 2006 年 9 月 23 日 19:58:36)
http://www.asyura2.com/0601/bd45/msg/958.html
でKotetuさんが紹介してくれた「鈴木すずきち氏」にも反論をしておこう。
鈴木氏は陰謀論者を「川上・川下の2種類に分別し、どちらも似たり寄ったりのロクデナシ」とイメージ付けるような主張をしています。
Kに言わせると9・11でのスタンスは約7種類に大別されます。
1 過激陰謀論支持派 陰謀の全てはアメリカの自作自演であり、真犯人は情報操作を行える権力を有しているので「検閲から逃れた情報にこそ真実がある」との理論性を有している。
2 穏健陰謀論支持派 アメリカ政府は「9.11」を前もって把握していたが、国家戦略(イラク進攻)をする口実などのために「犯行の実行を見逃した」という視点で研究をしている。
3 真相究明的陰謀論支持派 必ずしも陰謀論支持派ではなく、「9.11」では、国家的な情報隠蔽があると判断し、得られた情報を元に真実を究明しようとしている過程で、陰謀論に引き込まれた研究者
4 無関心派
5 真相究明的陰謀論懐疑派 基本的には3のスタンスと同じであるが、陰謀論者の非論理性や陰謀論を実際に行う場合の「実務的な困難度」などを総合的に判断した結果として、陰謀論には懐疑的にならざるをえないと判断した研究者
6 強弁的陰謀論否定論者 陰謀論者に「公平ではない感情を有していて(ある種の憎しみに近い感情)」思考考察よりも感情論に振れて論理を主張する研究者、陰謀論者が「アメリカ憎しで視野狭窄」になるのとは反対の意味で「アメリカを信頼するから、もしくは、陰謀論の非論理性に呆れる反動などで、逆の意味で視野狭窄」になっている可能性もある陰謀論否定派
7 政府内通者 アメリカ政府の都合によって「指示された情報」などを発表している者、命令・契約・洗脳・指示などの状況で、政府が「許可した情報のみ」を「選別・選択してリークする役目」を担っている。研究者というよりは、工作員もしくは広報員
まあ、それぞれの間に中間派なども存在するだろうが、大まかには以上のスタンスが点在するだろうと思う。
鈴木氏の「陰謀論者を一緒くたにしてイメージ化するのは、疑問である」
【ちなみに9-11の朝、ラムズフェルド国防長官は
旅客機が突っ込んだ瞬間
ペンタゴンの建物の中にいました。】
と鈴木氏は書いているが、情報ソースは示していない。
この点は「他者には厳しく、自分には甘い」のかもしれないが、せめて、情報の出典は示すべきだろう。
携帯電話の件では「ビートたけしのこんなはずでは」で実際に実験を行っての検証がされているが、「陰謀論派が通じない」と主張しているのが間違いであったとしても、通じないという情報にも「論拠はある」のであるから、その一点のみを論拠にして「陰謀論者の主張の全体を評価する」のは間違いであろう。
UA93便は約9メートルの深さに機体全部がめり込んだのだという。
http://www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/story/?story_id=1476426
それが正しいとするならば、その場所は約9メートル程度は掘り起こし耕したような畑に近い状況だったのだろう。
そんな場所では車や重機などは沈み込んでしまうのではないかと思うが
車は普通に走っているように見える
http://physics911.ca/gallery2/v/videos/shanksville/Picture+2.png.html
また
重機で「エンジンを掘り返している時も、あまり地盤の軟らかさは支障になっていない」ようである。
http://www.911myths.com/html/flight_93_3.html
モグラタンクが垂直落下したのではないのに9メートルの深さに機体全体がめり込むと云う場合の地盤の状況とはどの程度なのだろう?
ペンタゴンでは「壁を突破できたのなら、そこには空間があった」
しかし、ペンシルバニアでは、機体の密度分の「土の流動がなければ、機体の全てがめり込む事はない」
いったい何が起こったのだろう?
http://www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/story/?story_id=1461254
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