★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ45 > 624.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 国家は人類を分断支配する為の道具 投稿者 ワヤクチャ 日時 2006 年 8 月 27 日 23:35:25)
>我々人類は闘技場で殺し合いをさせられている闘士だ。
>国なる空虚なものの為に。
>せめてここが闘技場である事に気がつこう。
最近、日本だけでなく、欧米、中国、ロシア、インドでも極右が台頭している。ロシアやインドでも極右テロが続発し、パキスタンでもテレビを燃やし、女性NGO追放の機運は高まっているようだ。十把一からげにせず、白人って何?ユダヤ人って何?キリスト教徒って何?シオニストって何?フリーメーソンって何?イスラム教徒って何?韓国人って何?朝鮮人って何?中国人って何?日本人って何?そんなに簡単に言っていいの?という問い直しが必要だと思う。極右に問い直しはない。「問答無用」である。我々は「問答有用」だ。1988年のナゴルノカラバフ帰属問題を序曲に1991年のバブル崩壊以後全世界で高まる極右排外主義に異議あり。文字があるだけでも6千年近く文明って続いている訳でしょ?それ以前の石器時代も含めたら人間の歴史だって何万年にもある。最近はアマゾンにも文明遺跡が発見されたようです。極右の一刀両断的な文明裁断は人類の歴史に対する冒涜だ。
ネオナチに反対するのはシオニストのためではない。シオニストもネオナチも文明を断絶しようとしているのではないか。何度北方騎馬民族に破壊されても文明は復活したが、今の核時代にシオニストであれネオナチであれ中華思想であれヒンズー至上主義であれロシアであれ安部・石原であれ一刀両断的な文明観しか持たない奴が主導権を持つのはあまりに危険だ。本当に安部や石原みたいな分かりやすいフレーズを使う単細胞が世界的に受けるようになってきたのは残念です。
▲このページのTOPへ HOME > Ψ空耳の丘Ψ45掲示板