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(回答先: ニクソンショックと終戦記念日と共和党のハルマゲドン 投稿者 姫 日時 2006 年 8 月 24 日 11:42:59)
ややこしいと思うので補足
ニクソンショックで米国債を10億円買ったケースだが、その後、ドルは暴落してるから、逆を言う人が多い。1ドル320円の時に10億円で買える米国債は320万ドル。そして、この額面は変わらない。
1ドル110円になって売却すると、
320万ドルを円に変えると3億5200万円。
銀行から10億借りて、320万ドルの米国債を買って貰い、換金するときに、3億5200万で返せば銀行が利益を得る。
元金の3倍の利益を得るのは銀行。先の19億円の利益がそっくり生まれるというのは間違いでした。基軸がドルなのを見誤りました。その後1年後にドルが石油と交換を始め、1ドル360円に持ち直してます。安いときに買えた唯一の国だったのです。なので、ワーテルローの時と似ていると言いました。なので、ニクソンショックで買わされたとわめくのは間違いだと言っていたのを思い出しました。買いすぎたと日本国内で騒がれて、米国債をその後すぐ売却しています。被害者意識で儲けていたことは事実です。ドルは防衛を図り、石油との交換を始めました。しかし、その後すぐオイルショックを招くことになるのですが。私が言いたかったのは、この一方的被害者説の逆説が出るだろうと予想されるからです。
その後、ドルはドル安政策を取り、外国に保有する国債で利益を得ようとしてきたのは、知られる範囲です。
高いときに買って安いときに売ると損するのは顧客。逆で儲かるのは取引した銀行。
銀行が利益を得たいときは安いときに国債を売却して貰うことですね。だからこそ顧客の債権を減額させる政策を持ち出してくるのですが。
ドルを基軸に考えてなかった発言は、完全に私の誤りです。大抵の場合、銀行は国に高いときに買わせて、安いときに売却させるんですが。
バブル崩壊時、製品を作りすぎた半導体産業が痛手を負いました。確実にどこかを罠に嵌めようとして無茶な高騰、その後の下落があるのです。
宇宙の崩壊説も、罠がありそうな気がするんですよね。
ピークオイル説がロシアからなぜ噴出したのか、、。イスラムを嵌めようとしたんじゃないですかね。マントルを掘り起こすことはやるべきことだと思いますが、どう考えても、イスラム圏内に必要なのはダムでしょう。カシミール地方を襲ったプレートの亀裂は本当に悪魔的です。
日本にこれ以上の雨はいらない。雷で、台風を誘導してそうな気がするんですけどね。
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