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ニクソンショックは、アメリカが金本位制を廃止し、変動相場制を取り入れたことにあるが、それを受け、暴落した米国債を日本のみが買わされ、莫大な損失を蒙ったと、どの経済書を見ても書いてあったが、どうやって考えてみても得をしている。大損を食らったという経済学者の頭の構造が知りたい。
その後、ドルは暴落し、円は異様に高騰しているので、その当時、買わされたという米国債は円に換金すると1ドル320円のときに買っているので、今1ドル110円だとすると、約3倍に跳ね上がっているのだ。
(参考)ニクソンショックと親日派政権(共和党)
http://moneykit.net/from/topics/topics41_01.html
当時10億で買った米国債が今、換金すると29億になっている。しかし、この利益は買った国が受け取ることになるが、大抵換金する際に、準備金から引き出すわけではなく、当時のレートで交換し、換金するので、銀行の腹も痛めない。ひょっこり19億円の利益を生んでいることになる。しかし、これが外貨建ての準備金で交換するものであれば、損失や利益は付きやすい。その危険な相場を好むのがアメリカとイギリスだ。
日本も最近は外貨建て準備金を保有し、いつでも様々な通貨を換金できるようになった。アメリカ一国の操作で、これだけの利益が付きにくい時代になったとも言える。
そして、ニクソンショックで日本のみが暴落する米国債を買ったという大きな事件は、ナポレオンのワーテルローの戦いに類似している。
【フランス・イギリス】
ワーテルローの戦い 1815年 6月18日
第三部会が国民議会を宣言。 1789年 6月17日
国民議会による最後のクーデター 1799年 6月18日
【日本・アメリカ】
ニクソンショック 1971年 8月15日
終戦記念日 1945年 8月15日
そして面白いのが、製鉄法だ。日本は上海に製鉄所を作り、安く原材料を精製しようとした、フランスはルクセンブルグに製鉄所を作り、同じようなことを狙った模様。
http://www.rikkyo.ne.jp/univ/hikita/JapaneseEconomy/2006/Steel.htm
金だろうが、鉄だろうが石油だろうが、マントルから巨大な原石が掘り出せる。
しかしながら、この加熱した資源と労働力を巡る戦争も、ビックバンに勝てるのか?
膨張する宇宙。それは温度の高い場所で一番顕著になって現れる。
途中でガス抜きしないと破裂してしまう。マントルの危機は、ピークオイルではなく、マントルの膨張、、つまり、逆にあるように思う。マントル内の温度が高くなりつつあるなら、ガス抜きが必要だ。そして、常に中心に向けて圧力がかかっている状態である。それを補うのが、水とマントルの循環である。常に一定の温度に保つことは可能だと思うが、しかし、ビックバンを起こそうと考えるキチガイ団体がいて、とんでもない舵の切り違いを煽り立てているような気がする。
ロシアなど、寒い地域でガス抜きすると、雨によって温度差を無くそうと自然作用がはたらくので、豪雪が凄まじくなる。イスラムやアフリカなら、そもそも山など水の貯水地がないため、自然作用によって砂漠化が加速するだろう。
大体これだけ自然破壊を繰り返せば、いい加減、その道のプロは答えが出ているような気がするが、地球が悲鳴を上げ、選挙民の心が動くまで、破壊を繰り返そうとするキチガイ宗教団体が火釜に沈めようと企んでいるため、にっちもさっちもいかない。
製鉄法だが、国家機密だか何だか知らんが、隠蔽されたまま、火釜に鎮められたんじゃたまったもんじゃない。地球を破裂させた責任は誰がとるんだい?
隕石が落ちるわけがないだろう。枠の無い宇宙が破裂するはずもないし、宇宙は氷点下の世界で逆に縮小していそうな気がする。しかも、自然治癒作業が働くように出来ていると宇宙の破裂を訴える筋も認めている。明らかに、マントルの隠蔽や人工地震、練金その他もろもろが、真実をわざとそらしているように思う。
今までの流れから言うと、確実に、逆を言う人がすぐに現れる。順番を待って、堰を切ったように後から後から湧き出てくるだろう。
ヤラセ・ドラマはうんざりだ。
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