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(回答先: 私的妄想もしくは憶測の域を出ないのものですが...。 投稿者 如往 日時 2006 年 7 月 14 日 04:26:43)
如往さん、レス、ありがとうございました。
アメリカではサッカー熱というものはあまりなく、代わりにアメリカン・フットボール、バスケット・ボール、野球などが盛んなことは御存知だと思いますが、ましてやドライで合理的な国民性ゆえ、アメリカ・チームが負けるとさっさっとサッカー関係のニュースは極めて小さい扱いになりますので、今回の件も報じられてはいますが、人々の関心は他の国のように高くないというのが私の実感です。
色々と読ませていただいて、母親や姉に対する侮辱的な言葉の裏に人種差別的な意味もあったかもしれないと思いました。
アメリカでは今でも人種による階層も確かに存在しており、アングロサクソン系、フランス系、ドイツ系、そしてその次にイタリア系あたりが来るわけでして、イタリア系は白人の中でも下の方に属するわけです。したがってイタリア系に対する差別もありますが、スポーツの世界で人種差別があるというのは、「白人スポーツ」であるスケートやスキーで黒人選手が白人選手に差別されるといった話以外に、今はあまり聞いたことがありません。
ただこういった問題はヨーロッパではあるのでしょうね。
しかしながら、ウソ捏造工場さんへのレスとも重なりますが、スポーツでも音楽でも精神を集中していると理性ではコントロールできない無意識のものが強く表面化して来ますので、言葉は良くないですが、動物的本能が強く表に出てきて、「野獣化」してくるのかもしれないと思ったりしました。なにしろこの両者とも、「霊感」「直感」といったものがなければ、全く話にならない世界ですから。
話がサッカーからそれますが、例えばミュージシャンなどはレコーディングの時に、まるで人格が豹変したかのように恐ろしく怖くなる人が結構います。コロラド在住の有名な日本人シンセサイザーなどはレコーディング中にはまるでがらりと人が変わったように、他のミュージシャンが自分の気に入った音を出せない時は物を投げつけたり、ギャラだけ払って、さっと引き取ってもらったり。サンタナなんかも、その辺のものを投げたり、けったり・・・。マイルス・デイビスなんかも、ものすごかったようです。
雑談的になりまして、すみません。
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