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(回答先: <ジーコ監督>退任会見「体格の違いを強く感じた」 [毎日新聞] 投稿者 white 日時 2006 年 6 月 26 日 23:24:13)
□結局体格差かよ [サッカーホリック]
http://rsfan.way-nifty.com/soccerholic/2006/06/post_2684.html
June 26, 2006
結局体格差かよ
何というかここまで自己保身なコメントを発せられるともうあきれてものも言えないというか、ジーコの釈明会見はまさに1サッカーファンとして許容できない酷い代物であった。
体格差というフレーズをスケープゴートにして自分自身の準備不足や采配能力のなさをひた隠そうとするあたりプロとして恥ずべき行為である。
確かに日本サッカーはフィジカルや戦術遂行力において劣っている部分は多々あるのは間違い無い。
だがそういった状況を十分に熟知しながらただダラダラと時が過ぎるのを待って、自分の過去の威光があれば周りが認めてくれるだろうという甘えきった考えをした人間にあれこれ指摘されたくは無い。
ジーコは素人である。だが潔さを見せずただ自分を正当化するその行為は素人にも劣る行為である。
オシム騒動によってなるたけ早くジーコのことを過去のものにしようという流れがあるが、それには待ったをかけるべきである。
過去のことを反省する意味でもたとえ「過ぎたことをくどくど言わなくても」と言われようがしっかり総括する部分は総括してもらいたい。でなければ今後誰が指揮を取ろうが同じ結果に行き着いてしまう。
オシムは確かに代表において適材である。だがそれを確かなものにするためにはジーコの4年間の言動を徹底して洗い出し課題を照射した上でばっさりと切り捨てるべきだと思う。
繰り返しになるがジーコのサッカーは日本にとって何のメリットももたらさない。彼の助言も決して傾聴に値するものではない。
ジーコは今後も日本のサッカーの発展に貢献したいという気持ちがあるのであれば「今後一切日本には関わらない」というスタンスでいてもらいたい。
1つの嵐は過ぎた。今後は嵐によって荒れた土地を実りあるものにするべく失ったものを取り戻すことに専念するべきである。
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