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(回答先: <ジーコ監督>退任会見「体格の違いを強く感じた」 [毎日新聞] 投稿者 white 日時 2006 年 6 月 26 日 23:24:13)
□もう二度と日本へ来るな、ジーコ! [World Cup 2006]
http://KiKidoblog.exblog.jp/3816258
もう二度と日本へ来るな、ジーコ!
ジーコ監督が退任会見 W杯采配「判断適切だった」
http://www2.asahi.com/wcup2006/news/TKY200606260426.html
”ジーコよ、20億円返せ!”と私は言いたい。
私は、すでに「ジーコ監督は、「まだ未成熟」! 」に書いたように、ジーコの言う事はもはや何も信じない。信じられない、と言うべきか。欧州のメディアの前と日本のメディアの前と行っている事が180度変わっているからだ。まあ、ジーコは”二枚舌”の人物ということだろう。こういう人でなければ、サッカーをやりながら、サラ金『レイク』のコマーシャルに出るという事はなかろう。
この会見とドイツ大会中のジーコの発言を比べると面白いので、そうした観点からコメントしておこう。
ジーコ:「ワールドカップ(W杯)では成績を残せなかったが、日本は4年間で成長した。レベルがあがったことは胸を張って言える」
コメント:よくも日本人の前でしゃーしゃーとこんなことが言えるものだ。欧州ではジーコはこう言ったという。
「プロ意識、持続力、勝ち抜く精神力に欠けている。何よりも、まだ成熟していない。4年前はそういった不足をホームの利点でカバーした」
ジーコ:「世界の力は伯仲している。大会前に3連勝も3連敗もあるといった。最大限の努力をしたつもりだ」
コメント:3試合すれば、3連勝と3連敗の間にあるのは当たり前だろうが。ジーコよ、お前は日本人をバカにしきっているのか。
ジーコ:「自分が知りうるすべてを使ってチームを導いてきたつもりだ。悔いることも恥じることもない。全身全霊を打ち込めた」
コメント:悪いのは選手であり、日本サッカーの環境であり、自分のせいではないと、あなたはいつもそう言って自分を悪ものにせずに逃げる。それは、小さい頃からサッカーだけして育った”サッカーエリート”の甘えだ。現実に、勝利の前でさじをなげたのはお前だ。
ジーコ:「力のある選手はそろっていた」「安定した力を出せるようになれば本物になる」
コメント:選手達が誰1人自分本来の力を出せなかったのは明白。選手達が安定した力を出せるようにするのが、監督の仕事であり、それが努めだ。それができる監督が本物の監督だ。あなたは偽物だったということだ。
ジーコ:「世界の強豪との差で痛感した点は「体格差」だ。」
コメント:それは、おかしい。アルゼンチン、メキシコ、ポルトガルなど日本より小粒な選手が多くても立派に上位に進出した。体格差は必要だがそれが十分ではない。アルゼンチンのメッシもテベスも160cm台、メキシコの選手達も日本人なみだ。そういうお前も170cm前後のはずだ。ペレもマラドーナもそんなものだった。
ジーコ:「W杯での采配については、自分の判断は適切だった」
コメント:試合に負けたのは、体格差ではなく、戦術や選手起用などサッカーの問題で負けたのだ。お前はそれを認識すべきだ。
ジーコ:「相手監督は背の高い選手を入れて、ロングボールを多用していた。小野を入れたのは、中田英を前に出せるからだ。中村は試合の流れを変えるパスやFKがあるので残した。小野にも中盤でパスを散らして欲しかった。大黒にはこれまで彼に救われた試合があった。特別な指示はしなかった」
コメント:ジーコよ、嘘を言うな。私はこの試合はビデオで何度も見たが、小野も中田も前に行って守らなかった。だから、ディフェンスが駒野1人になり、アロイジに抜き去られて失点したのだ。ケーヒルのシュートもそうだ。だから、小野に前線に上がれと支持したのはお前のはずだ。
ジーコ:「反省点はない。監督はその時点で判断しなければいけない。監督として全権を任された責任もある。選手のせいにしたことはない」
コメント:ジーコよ、嘘をつくな。お前は、欧州でこう言った。「プロ意識、持続力、勝ち抜く精神力に欠けている。何よりも、まだ成熟していない。4年前はそういった不足をホームの利点でカバーした」「(Jリーグの)10年ほどの短い期間で、伝統ある欧州のレベルに持っていくのは無理」。もし選手のせいにしていないというのであれば、だれのせいか?日本人のせいということか。また、自分の失敗に反省がなければ進歩はない。いつもお前はそうやって逃げる悪い癖がある。早く直すべきだ。
ジーコ:「日本選手がどんな強い相手にも劣等感を持たないでプレーできるように、自信を与えた」
コメント:今度のドイツ大会で逆に日本選手に大きな”心のダメージ”や”劣等感”を与えたのはお前だ。この傷は将来に響き、前回大会までの日本人の自信を見事に打ち砕いた。この責任はお前にあり実に重い。
ジーコ:「残念だ。決勝トーナメントに出るチームとは明らかに差があった。経験豊富な監督の下でも体格差があると強くならない」
コメント:ジーコよ、嘘をつくな。私はこれまでの全試合を見て来た。韓国は、紙一枚の差でトーナメント進出を逃しただけだ。審判のヨーロッパびいきのために負けたに過ぎない。他の多くの国々も、白人国家、ヨーロッパ中心主義者が審判に混じっていたために負けたのだ。お前はまだ全部試合を見ていないはずだ。
ジーコ:「(高さで競り合うような)FK、CKを相手に与えないようにしてきた。豪州戦では、ロングボールを繰り返されて穴ができて点を取られた。体格の問題は克服すべきだ」
コメント:ジーコよ、問題を摺り替えるな。ヘディングはポジション取りやタイミングで幾らでも勝てる。日本は体格差で負けたのではない。サッカーの質が低く、運動量やスピードがなくて負けたのだ。それは、身体の小さなメキシコやエクアドルやアルゼンチンが証明したはずだ。日本サッカーを”スペクタクルなサッカー”に仕上げられなかったのは、お前のせいだ。百歩譲って体格差の問題が事実だとしよう。しかし、日本には、平山、掘越など190cmを超える若手もいる。そういった大型選手を選ばなかったのは、お前だろ。
こんなわけで、すべての責任はジーコ、お前にあるのだよ!
もう二度と日本へ来るな、ジーコ! お前の顔は見たくない!
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□ジーコ監督が退任会見 W杯采配「判断適切だった」 [朝日新聞]
http://www2.asahi.com/wcup2006/news/TKY200606260426.html
ジーコ監督が退任会見 W杯采配「判断適切だった」
2006年06月26日21時10分
サッカー日本代表のジーコ監督(53)が26日、東京都内の日本サッカー協会で退任記者会見を行い、「ワールドカップ(W杯)では成績を残せなかったが、日本は4年間で成長した。レベルがあがったことは胸を張って言える」と語った。今週中にブラジルに帰国する。
ジーコ監督は日本代表監督としての最後の会見に、グレーのスーツを着て出席。日本協会の川淵三郎会長が同席した。
W杯で2敗1分けに終わり、1次リーグで敗退したことについて、「世界の力は伯仲している。大会前に3連勝も3連敗もあるといった。最大限の努力をしたつもりだ」と振り返った。ジーコ・ジャパンの集大成となるW杯で好結果が残せなかったが、「自分が知りうるすべてを使ってチームを導いてきたつもりだ。悔いることも恥じることもない。全身全霊を打ち込めた」と力を込めて言った。
「力のある選手はそろっていた」という。「安定した力を出せるようになれば本物になる」と日本の将来に期待を寄せたが、世界の強豪との差で痛感した点に「体格差」をあげた。W杯での采配については「自分の判断は適切だった」と迷いなく話した。
Jリーグ発足前の91年から日本サッカーの発展に貢献してきた。「日本とは、これからもいい関係を続けたい」。今後は未定だが、欧州のクラブチームの監督になることを希望している。
◇
26日、退任会見を開いたジーコ日本代表監督。会見の一問一答は次の通り。
――W杯での采配だが、豪州戦後半で小野と大黒の投入という選択は適切だったのか。
「相手監督は背の高い選手を入れて、ロングボールを多用していた。小野を入れたのは、中田英を前に出せるからだ。中村は試合の流れを変えるパスやFKがあるので残した。小野にも中盤でパスを散らして欲しかった。大黒にはこれまで彼に救われた試合があった。特別な指示はしなかった」
――自身の采配に問題点は。
「反省点はない。監督はその時点で判断しなければいけない。監督として全権を任された責任もある。選手のせいにしたことはない」
――4年間で日本代表に残したことは。
「日本選手がどんな強い相手にも劣等感を持たないでプレーできるように、自信を与えた」
――監督としての課題は。
「すべてを磨きたい。情報の豊富さが大事。現状と未来に起こりうることを把握したい」
――今大会ではアジアの国々がふるわなかったが。
「残念だ。決勝トーナメントに出るチームとは明らかに差があった。経験豊富な監督の下でも体格差があると強くならない」
――体格の違いはわかっていたことでは。
「(高さで競り合うような)FK、CKを相手に与えないようにしてきた。豪州戦では、ロングボールを繰り返されて穴ができて点を取られた。体格の問題は克服すべきだ」
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