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(回答先: 『昭和史からの警告〜戦争への道を阻め』 -船井幸雄&副島隆彦-:明らかになる大東亜戦争の真実 投稿者 愛国心を主張する者ほど売国奴 日時 2006 年 6 月 21 日 01:25:34)
鬼塚英昭氏著「天皇のロザリオ」
http://www.asyura2.com/0601/senkyo20/msg/1063.html
鬼塚英昭氏著「二十世紀のファウスト」
http://asyura2.com/0505/holocaust2/msg/801.html
渡部悌治氏著「ユダヤは日本に何をしたか」
http://www.bk1.co.jp/product/2283086
愛宕北山氏著「猶太と世界戰爭」
http://asyura2.com/data011.htm
太田龍の時事寸評
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/cgi-bin/jiji_index.cgi
鬼塚英昭著「天皇のロザリオ」(成甲書房、上下二卷、九百頁)上梓の意味するもの。
更新 平成18年06月19日23時05分
平成十八年(二〇〇六年)六月十九日(月)(第一千七百十四囘)
鬼塚英昭著「天皇のロザリオ」(平成十六年十月、自費出版)は、間もなく(七月十日以降)、
成甲書房から(増補された上下二卷、約九百頁)、全國書店で販賣される。
此の本の主題は、「昭和天皇」と「皇室」である。「昭和天皇」に就いては、此れまで、おびた
だしい分量の著作、記事、論文などが日本語で書かれ、公開されて居る。然し、公表されて
居るものはすべて、日本人の意識を混亂させ、誤導させ、日本人の魂を破壞するやうな種類
の言論でしかない。日本の降伏と、米軍の日本占領下に於ける昭和天皇と皇室の言動につい
ての公式言論はすべて、とてつもないデマ宣傳であり、白を黒と言ひくるめる欺瞞でしかな
い。
敗戰後現在まで、昭和天皇に對して、なんらかの程度で批評し、批判する立場の言論は次
の八種であらう。
(1)イルミナティサタニスト世界權力の別働隊として捏つち上げられた
コミンテルン(共産主義インターナショナル)が、其の日本支部=
日本共産黨に對して與へた黨綱領(一九二七年、一九三二年)にも
とづく、天皇制廢止論、日本共和國論の立場からのもの。
(2)「自由主義」派の立場からの批判。
(3)蜷川新博士を典型とする、徳川幕府の立場からの批判。
(4)二・二六事件の青年將校の一部の立場からの批判。
此處に、三島由紀夫の批判も入る。
(5)鹿島J氏の「鹿島史觀」からの批判。
(6)八切止夫氏の「八切日本原住民史觀」からの批判。
(7)赤間剛氏の批判。
(8)小笠原孝次氏の批判(「世界維新への進發」)。
以下省略。
以上、八つの流れのうち、(1)(2)項が尤も有力であつて、其れは、日本の體制内マスコミ
にも、或る程度、表現される。然し、(3)〜(8)項は、マスコミは抹殺するので、日本人の
殆んど全部が、其れに就いては、何も知らない。從つて、公的世界では、天皇への批判は、
(1)(2)項、と言ふかたちでのみ、存在する。とりわけ、(1)項である。然し、(1)項=コ
ミンテルン=日本共産黨の天皇批判は、フリーメーソンの「明治革命」論と、全く重なつて居
る。コミンテルンが、イルミナティ直系の謀略團體である以上、其れも當然であらう。イル
ミナティ=世界權力に對する批判的調査研究を前提とした、イルミナティの對日本工作との
關係に於て、天皇を批判する。
此の視點は筆者が、
(1)「ユダヤの日本侵掠450年の祕密」(日本文藝社、絶版)
(2)「ユダヤの日本占領計劃」(荒地出版、絶版)
(3)「ユダヤ世界帝國の日本侵攻戰略」(日本文藝社、絶版)
(4)「天皇破壞史」(成甲書房)
(5)「長州の天皇征伐」(成甲書房)
などで少々展開した。然し、敗戰前後の天皇とイルミナティ世界權力の關係に就いての、
詳細な歴史書は、鬼塚英昭氏の「天皇のロザリオ」が最初の著作である。本書が、日本民族
有志によつて熱心に讀まれ檢證される事を期待する。
(了)
「大川周明=親ユダヤ親米英」を持ち上げる「佐藤優」と言ふ人物の正體。
更新 平成18年06月19日10時01分
平成十八年(二〇〇六年)六月十八日(日)(第一千七百十三囘)
佐藤優と言ふひとが、大川周明の「米英東亞侵掠史」、此の本を解説批評する著作「日米開
戰の眞實」を出した。大川周明の前出著作は、大東亞戰爭開戰直後、昭和十七年早々になさ
れたラジオの連續講話の記録である。大川周明の著作を讀むためには、次の二册の本を必讀
書としなければならない。
即ち、
(1)仲小路彰「米英の罪惡史」(昭和十七年一月、ラジオ講話)
(2)渡部悌治著「ユダヤは日本に何をしたか(攘夷の流れ)」
(成甲書房)
此の二册の本をしつかり讀んで其れから、前出、佐藤優著を檢證すると、おのづから、佐藤
優、と言ふ人物の正體が、白日のもとにさらけ出されるであらう。
まづ、大川周明の前出著作と仲小路彰の「米英の罪惡史」を讀み比べると、大川著には、ユ
ダヤに對する批判が一言もない。此れに反し、仲小路彰著は、ユダヤ國際金融閥こそ、米英
の本體であり、主人であり、米英の犯罪の主役である、と明言して居る。其のことが浮かび
上がつて來る。
昭和二十年八月十五日の日本の敗戰は、シオニストユダヤ、イルミナティサタニスト世界
權力の勝利であり、シオニスト・ユダヤ、フリーメーソン、イルミナティサタニスト世界權
力による日本占領の開始、を意味する。從つて、反ユダヤ 反フリーメーソン 反イルミナテ
ィ 反サタニズム的傾向の日本人及び、其の種の著作、思潮は、日本の社會から、完全に、
一掃されなければならない。
大川周明とは何者か。
此のことは、
渡部悌治著「ユダヤは日本に何をしたか(攘夷の流れ)」、
此の本の中に、はつきりと書かれて居る。または、大川周明は、親ユダヤ親米英の賣國奴的
人物、として、告發されて居る。然り、大川周明が、此のやうな人物であるからこそ、シオ
ニストユダヤ、イルミナティの絶對的支配下にある現代日本に於いて、同じく、親シオニス
トユダヤの大川周明を持てはやす、親シオニストユダヤ的人物の著作が、大々的に宣傳され
得るのである。
敗戰後の日本には、反ユダヤ 反フリーメーソン 反イルミナティを貫徹する所謂「右翼」
は、故佐藤耕治氏のやうな例外を別とすれば、全く、存在しない。「左翼」は、出現のときか
ら、イルミナティの手先、其の軍隊、として創設された。現代に至るまで「左翼」の本質は變
はらない。
敗戰後、大川周明は再登場した。然し、敗戰と共に、大川をはるかにしのぐ大思想家、仲小
路彰は完全に日本人によつて葬り去られた。我々は、大川でなく、仲小路彰を復活させなけれ
ばならないのである。
(了)
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