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(回答先: 「9-11 Research」による「9-11学者の会」への非難と攻撃:立ちふさがる『アンチ・セミティズム』の壁 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2006 年 4 月 16 日 04:50:07)
例の陰謀「ト」論サイトや、その周辺の人々の論調が、どこかでみたような感じがしてまして、「進化論vs創造論」のサイトをサーフィンしております。(^0^)
やっぱりと言ふか、案の定と言うか、「911事件公式シナリオ肯定」のサイトは、多くが「創造論的な論法」を使いますな。
ところが「911事件公式シナリオ否定」のサイトでも、同じような論法が見かけられて、外国語が苦手なせいもあり、「なにがなんやらわからん?!」という状態です。
で、「「9-11 Research」による「9-11学者の会」への非難と攻撃:立ちふさがる『アンチ・セミティズム』の壁(バルセロナより愛を込めてさん)を読んで、なんとなく雰囲気がわかったような気がします。
以下は、上記の主論ではないですが、
>また飛行機の破片が、一枚のペラペラの色のついたアルミ板らしき
>物体の写真とかエンジンの一部と言われる物体の写真とかだけが残
>されただけで(実物は何一つ具体的な検証にさらされることなく未
>だに公開されていない!)、主翼も尾翼も何のカケラ一つ残されてい
>ないことに対しても、「粉々になって消えて?しまった」(その割に
>ちゃんと遺体が残っていたようだが?)という公式見解の弁護に必死です。
例のペンタゴンの芝生に残されている“塗装したペラペラの金属板”は、置かれたものでしょうね。
突入した物体の一部だとしたら、逆方向に戻ったことになりますから、ニュートン力学?に反しますね。
下記の映像では、何らかの小部品が後方に飛ぶ(逆進)可能性もあるような印象も受けますが、じつわ、この映像は「戦闘機の突入さえ跳ね返す壁」の実験です。(*1)
突入する相手を跳ね返す実験ですから、跳ね返って後方に飛んでもおかしくはないのです。
http://911review.com/errors/pentagon/crashdebris.html
一方、WTCケースではペンタゴンケースでは突入物体は外壁を突き破って内部に入り込んだことになってますから、部品が後方に飛ぶことは考えられません。
壁に突入する前に脱落したという言い訳もあり得ますが。しかし、屋根に近い側壁が剥がれたのなら、剥がれた外板はもっとたくさんあるだろうし、あの写真のようなギザギザの不成形に剥がれることもないでしょうね。
剥がれたのならリベットに添った形になるでしょう。
それより重要なことは、そこの芝生が傷んでいないことでしょう。ペラペラといっても金属塊です。数十キロはあるでしょう。それが数十メートルも飛んだエネルギーでも芝生が傷まないというのは、信じられませんね。
あの「ペンタゴンの庭の航空機の外壁様の金属板」は、そこに運ばれたものと考えるのが妥当でしょう。
(*1) http://911review.com/errors/pentagon/crashdebris.html
米国製の原発格納容器は戦闘機が突入しても壊れないという宣伝に用いられる映像です。ですから、用いられた機体が当時の再新鋭の「F4戦闘機」というわけです。国内でも、官公庁や電力会社が宣伝用パンフなどによく使います。
といっても、これも騙しのテクニックでして、じつわ弾薬や爆弾を積んでいない「スッピンのF4戦闘機」なのですな。
三沢基地からウラジオストック攻撃に飛び立つ「F15戦闘機」が、燃料も爆弾も積んでないなんて、お伽噺でしかありません。(笑)
これと同じお伽噺が、「WTCはボーイング707が突っ込んでも壊れない設計」の言い訳です。
なんと、その707型機は燃料をほとんど積んでない着陸寸前の状態なんだそうで・・・ (笑)
おいおい、離陸直後(燃料満載)の故障つうのは設計の前提にはならないのかね?(笑)
燃料満載だったら壊れるんなら、「ボーイング707が突っ込んでも壊れない設計」なんて宣伝な。(笑)
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