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(回答先: 2月からの国会での堀江メール真贋(しんがん)事件への私の考えを書きます。あれは本物でしょう。(副島隆彦) 投稿者 乃依 日時 2006 年 3 月 28 日 10:29:24)
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[95]読者からのメールを一通、転載します。 投稿者:副島隆彦投稿日:2006/03/16(Thu) 11:45:54
副島隆彦です。 読者からのメールを一通、転載します。
日本の財務省官僚=国税庁=税務署と闘うことの重要性が、分かっている人は私の読者たちの中でもまだまだ少ない。
30代以下の若者で、頭でっかちの知識人を目指す、貧乏インテリ知識人お勉強人間たちには、まだ世の中というものを知らないから、分からなくていいのですが、資産家、経営者たち上層国民500万人は、どうしてもこの闘いの重要性をどうしても、分からなくてはいけないのです。 副島隆彦拝
(転載貼り付け始め)
From: ***************
To: "SNSI" snsi@mwb.biglobe.ne.jp
Sent: Wednesday, March 15, 2006 3:01 PM
Subject: 本のお申し込み
副島先生の本は昨年から読み始めました。きっかけは****氏との月刊誌での対談記事と船井先生の所から出ている対談テープからです。
副島先生がお書きになっている、アメリカと日本の政治や経済の関係に関して、多少なりとも知っていたつもりでした。しかし、初めて知ることが多く、先生の本は必ず読まなければいけないと気づきました。
特に国家が国民から搾り取ろうとする税金に関しては、自己防衛する意味も含めてもっと知識を深める必要があると思っております。先生の今後の奮闘をお祈りしております。 ****
****さまへ
副島隆彦です。
今度(このたび)は、私の弟子たちが販売しています本をまとめてお買い上げいただきまして
ありがとうごいざいます。**さまが、私の本の重要性に気づいてくださってありがとうございます。
私は自分勝手な思い付きを書いている言論人でありません。単なる金融情報ではなくて、世界基準(ワールド・ヴァリーズ、world values)での知識と思想までを書いています。 そこまでなら、すでに数万人の人が分かってくれています。
しかし、**様が、上記にお書きのとおりの、「特に国家が国民から搾り取ろうとする税金に関しては、自己防衛する意味も含めてもっと知識を深める必要がある」まで分かろうとする人は、まだ極めて少数派です。ですから、私は嬉しく思いまして、ご連絡をいたしました。
どうか、私の弟子たちが運営しています ホームページの「副島隆彦の学問道場」 http://soejima.toにそのうちいらしてください。 副島隆彦拝
副島 隆彦様
丁重な返信を頂き、恐縮しております。
私自身が今まで以上に、税に関心を持たざるをえないのは、先生が自分自身の体験として、また、今も継続中である、税務署との壮絶な戦いを書かれている実録本
『私は税務署と闘う 恐ろしい日本の未来』(ビジネス社刊)
を読んでからです。この本を読む進につれて、私は、税務署職員への哀れみを感じながら、徴税方法の狡さ、国家の目指す徴税戦略に恐怖を覚えました。これは自分自身で自分を守るほかない。もっと税金に関心を持たなければいけない、と強く思いました。
今も国会では、密かに徴税強化に向けた法律がまともな審議もされぬまま、通過しております。野党も与党に荷担している重罪人です。
マスコミが徴税強化の問題をまともに取り上げない以上、誰かに国のあくどい徴税強化策を暴露して貰わないと、実態を知るすべがありません。大変とは思いますが、副島先生の御奮闘に期待せざるを得ないのが現状です。お体ご自愛頂き、真実の探求をお続け頂きたいと思います。
頑張ってください。 これからの日本を背負う若い方達に期待をしております。 広島市 ****
(転載貼り付け終わり)
副島隆彦拝
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