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(回答先: こういうのは、騙しのテクニックです 投稿者 Kotetu 日時 2006 年 3 月 22 日 03:31:32)
まいど、です。
NISTの最終報告によりますと、最初の爆発と火災を起こした航空機燃料は数分間でおおよそ燃え尽きた、という分析結果があります。「長時間の火災」があったとすればそれはビル内の可燃性の家具などが燃えた、ということでしょう。しかしそれなら通常のビル火災であり、1975年に起こった火災や1993年のテロでも、ビル全体に影響するようなダメージはありませんでした。
http://asyura2.com/0510/bd42/msg/1113.html
75年WTC火災、構造部分に深刻なダメージを与えなかった
しかも、タワーから数十分間あがっていた真っ黒い煙は、あれは酸欠状態でのケロシンあるいは可燃性物体の不完全燃焼を表します。不完全燃焼だと温度ははるかに低くなり、精々が5〜600℃程度でしょう。実際にNISTは、600℃以上の温度が上がったという証拠は見つけていません。(ハナから無いのだから見つけられないのが当然でしょうけど。)
「火災でビル全体の構造が弱って崩壊した」などという理屈は、「鶏の産んだ卵からカメレオンが生まれた」と言うにも等しいことです。
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