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(回答先: Re: せめて「南京戦史」(偕行社)くらいは目を通すべきでは? 投稿者 Kotetu 日時 2006 年 8 月 25 日 16:45:17)
偕行社の調査結果によると、当時の南京とで周辺での日本軍との交戦で
戦死した中国軍の死者が約3万人、掃討作戦時に死亡したのが約1万6000人、
一般市民の死者が15,760人となっている。この数字も「捏造だ!」と主張するのかい?
それとも、
「1人を殺しても千人を殺しても、虐殺は虐殺だ。だから『ホロコーストの嘘』と同様に30万人の数字をデッチ上げても良いんだ」
という事かい?それではやってる事がシオニスト達と同じじゃないか。
(俺は「シオニスト」と「ユダヤ人」は別物だと考えている)
結局、「日本は悪い国だから何をされても文句を言うな」と、思考停止してしまっている。それじゃダメなんだよ。
米ソ冷戦体制下でその境界線が朝鮮半島の38度線に有り、日本がアメリカの防衛ラインの内側にあった、
言わば「鳥かごの中のカナリア」状態のままであればそれでも良かった。
「皆んな私が悪いんです」と、鳥かごの中でひたすら土下座外交をやっていれば良かった。
実際に鳥かごの中まで殴りに来る奴はいなかったからね。
だがアメリカが防衛ラインを”グアム―ハワイ”方面まで下げつつある現在、もう土下座外交は通用しない。
下手をすれば、アメリカ(からはカネ)と中国(からは領土と主権)の両方から食い物にされてしまう。
どちらに対しても注意すべきなのは、外交のの主導権を相手に握られるような隙を作るな、という事なんだ。
中国側の嘘は「嘘」とはっきり主張しないと、「ホロコースト」でドイツが縛られたように日本も身動き出来なくなってしまう。
「全部日本が悪いんだ。でも自分は日本を批判しているから、自分は悪くないし責任も無いんだ」
と、言う言い逃れはもう通用しないよ。