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(回答先: Re: 単なる欠席裁判だから、どんな判決も無効。 投稿者 Sirent Tears 日時 2006 年 8 月 25 日 01:06:19)
ネットウヨ坊やの『ト』ばかり読んでないで、たまには図書館にいって生の資料に当たってみれば?
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証言による『南京戦史』
この史料(歴史資料)は、昭和57(1982)年夏に起きたマスコミによる教科書誤報事件によって一躍注目される事となった“南京大虐殺”が事実なのか?それとも一体何が真実なのか?という点に注目し旧陸軍士官出身者による親睦団体“偕行社(かいこうしゃ)”によって、元南京戦従軍者から聞き取り調査を行い機関紙に掲載されたものです。
今回、これらを公開致しています。さらに平成元(1989)年秋にはさらにこれらを発展させた基礎資料としての『南京戦史』(下写真)が刊行されています。
http://www.history.gr.jp/~nanking/books_shougen_kaikosha.html
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“偕行社(かいこうしゃ)”は戦前の陸軍将校クラブで、戦後も財団法人として存続しているのだが、いわゆる「南京大虐殺」あったなかった騒ぎに触発されて、南京戦従軍会員の証言を求め会報に掲載した。
将校クラブでるから、事務局としては「なかった」という証言集になるだろうと期待したのだが、案に相違して「なにがしかがあったということを認めざるを得ない」という結末になったものである。
それを途中で放棄逃亡したり、捏造せずに最後まで掲載し、一巻の書に残そうとした旧軍人も少なくなかったということにニポン人として誇りを持ちたいと思います。
軍人といっても人の集団であることには変わりはない。まっとうな人もいれば、東条のような国賊や野田・向井のような殺人趣味者もいます。
その事実から目を背けてもしょうがないですね。
なお、海軍将校のクラブは「水交社」です。