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(回答先: 北朝鮮のミサイル発射は帝国主義への屈服 投稿者 happyblue 日時 2006 年 7 月 17 日 03:08:51)
日米の戦争策動を不問にし、
北朝鮮への侵略戦争を正当化するための国連決議に賛成した
中国共産党と日本共産党は、
こうして帝国主義に屈服し、自分だけの延命を乞い願っている。
かつてソ連スターリンを信奉した一国社会主義者たちは、
共産党の仮面をかぶりながら帝国主義との平和共存を追い求めている。
しかし彼らがどれだけ屈服と裏切りを重ねようが、
帝国主義者たちは容赦なく彼らをせん滅しようとするだろう。
重要なことは労働者民衆が、
日本共産党は裏切り者であるということを、この事件でよく知ることである。
@北朝鮮非難 全会一致で決議
志位委員長が談話(しんぶん赤旗)
国連安保理が北朝鮮のミサイル発射問題で非難決議を採択したことについて、日本共産党の志位和夫幹部会委員長は十六日、次の談話を発表しました。
一、国連安全保障理事会は、十五日(日本時間十六日)、北朝鮮に弾道ミサイル開発計画の全面停止を求める決議案を、全会一致で採択した。
わが党は、北朝鮮によるミサイル発射が行われた直後から、北朝鮮の行動を厳しく批判するとともに、国際社会の対応としては、国連安保理が分裂することなく一致した行動を行うことが、何よりも大切だと主張してきた。
今回、安保理が、全会一致で、北朝鮮のミサイル発射を非難するとともに、北朝鮮に対して弾道ミサイル開発計画の全面停止と、既存のミサイル発射凍結の確約の再確認を要求し、六カ国協議への即時無条件復帰と核開発計画の放棄を強く促す決議案を採択したことは、有効で筋が通ったものである。
一、北朝鮮政府が、安保理決議に示された国際社会の総意を重く受け止め、この決定に従うことを強く要求する。
今後とも、国際社会の対応としては、北朝鮮への一致した対応という立場を堅持し、外交的解決のために力をつくすことが大切であるということを、かさねて強調したい。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-07-17/2006071701_02_0.html