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(回答先: 中、露、日の三国志、蜀は荊州を失うことで、滅んだ。北朝鮮を失うことで、中国は果たして、滅びるだろうか。 投稿者 TORA 日時 2006 年 7 月 13 日 14:02:53)
最初に、この発言は何らの根拠も無く、私個人の推測(妄想?)である旨お断りしておきます。
さて。
貴兄もご指摘の通り、アメリカは中国と戦争を覚悟してまで日本を守る事はしないでしょう。
日本が核を装備するのは中国にとっては正しく「悪夢」ですから、日本が核兵器の開発を始めた場合には中国の意を汲んだアメリカが
全力を挙げて妨害・阻止を行うと考えられます。
ですから日本がアメリカに悟られない様に核を入手するには、すでに完成した「モノ」と「システム」そのものを持ち込むしかありません。
そこで日本とイスラエルとで秘密裏に同盟を結び、かの国が公然の秘密として保有している核兵器とそのシステムを購入するのです。
見返りは経済協力と財政援助。或いはイスラエルが包囲攻撃を受けた場合の自衛隊の派遣・救援。
一方はイスラム諸国、もう一方は中国とその衛星国群に包囲されている者同士が守り合う。
かつて織田信長と徳川家康とがお互いの背中を守りあった「織徳同盟」に近いでしょうか。
いつ見捨てるか分からないアメリカと目の前にある中国に挟まれた日本にとっては、危険だが魅力的な「悪魔の誘い」でしょう。
しかしこれが、イスラエルと心中することになりかねない最悪の選択になると私は考えています。
願わくば、イスラエルをコントロールしているシオニスト達がアメリカを使って日本の孤立化を演出しつつ、「悪魔の誘い」を持ち掛けませんように。
私の妄想で終われば良いのですが。