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敗戦後に国共内戦で国府軍側で戦った日本軍将兵
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投稿者 木村愛二 日時 2006 年 6 月 06 日 22:40:13: CjMHiEP28ibKM
 

(回答先: 【中国】「戦後も戦った日本兵」を描いたドキュメンタリー(Yahoo!ニュース) 投稿者 gataro 日時 2006 年 6 月 06 日 21:58:51)

敗戦後に国共内戦で国府軍側で戦った日本軍将兵

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http://www.asahi-net.or.jp/~KU3N-KYM/tyousa02/tushu3.htm
反日アミューズメント(中国人民抗日戦争記念館)
[中略]
(昭和20年)8月10日、八路軍総司令の朱徳は日本軍の武装を解除し、共産側に渡させるよう(大反攻)命令を出した。
それに対して蒋介石は「怨を以て怨に報いてはならない」との有名な声明を出した。日本軍の力を温存し中共党軍の跳梁に歯止めをかけたい意図であった。
とくに北支は国民党軍が進出するまでに時間がかかり、それまでの治安維持を日本軍に代行させる必要があった。
敗戦国日本に対する対応の違いが両党の対立の一要因となった。
国府軍への投降・武器引き渡しを約束した日本軍将兵は、国共内戦にまで巻き込まれ、終戦後も戦闘を続けた。
なかには日本兵力を増加したところまであった。

昭和21年7月、国府軍優勢で本格的な国共内戦が始まった。
山西省では日本への復員を嫌った多くの日本軍将兵が閻錫山軍に参加、四年間も共産軍と戦った。

結局、昭和24年10月1日全土を傘下に収めた中共党は中華人民共和国の建国を宣言した。
同年12月10日、蒋介石は台湾に脱出。
[後略]
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