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(回答先: 自分の差別された思い出 投稿者 Narongchai 日時 2006 年 5 月 23 日 01:47:16)
Narongachai さんお久しぶりです。
やはり、あろのですね。差別された経験。私も山ほどありますよ。
今から10年ほど昔ですが、オーストラリアのブリスベンです。
まず、市の中心街のど真ん中のニュースエージェンシーの売り子の女(呼び捨て)。
私が待っていても、呼びかけても 絶対にこちらを向かず、あんたには、売らない、という態度。
ショッピングセンター内のフードコートで、列に並び、明白に私の番なのに、ぷっと横を向き、私の後ろの人に向かって、笑顔で、May I help you?
ナイーブで、英語に自信がなかった私ですが、しつこく話して、相手は、いやいや対応しました。
おしゃれなカフェに友人と入ると、全員アングロサクソン系(に見える)。いっせいにこちらを見る。何もされませんでしたが。
郊外のバー。夕方友人と。お客の何人もが、こちらを見て、「あ、そう」だぜ。という。
そう、「あ・そう」は、こちらでは、日本人への差別用語なのです。
テレビで昭和天皇が、よく「ああ、そう」といいましたよね。それを彼らはまねしていたわけです。今は聞きませんが。
レストランでの話。私も似た体験があります。日本人の友人とめずらしく 高級(といっても、中の上くらい)レストランへ行った時。通された席は、中央より。窓がわは、西洋人がしめていた。最初は、彼らは予約時に席を指定したのかな。と思ったが、中央が全員非白人系なので、(インド人や、中国人)お店の人がなにげなく、分けているのかなあ。感じわるいなあ、と思いました。もしかしたら、貧しい国や、西洋の国での高級レストランは、実はこうなっているのかもしれませんよ。