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(回答先: わかってはいます。ただし、人種、国籍による差別禁止は、ビジネスがうまくいく、いかないより優先されるべき。行政が問題だ 投稿者 東京音頭 日時 2006 年 5 月 22 日 21:59:31)
東京音頭さん
こんにちは。
私の前妻は米国人で、米国で離婚裁判を経験し、子供は二重国籍です。
その裁判の際、日本と言う国への無理解に抗議したところ、米国の裁判官は驚くほど話を聞いてくれ、それまでの自分達の不理解を認めてくれました。
結構驚きました。
と書きたいのは、それじゃなく、自分が今まで受けた、言われなき差別の話です。
昔イタリアのフィレンツェでのことですが、高級レストランで隣に座った地元セレブ系が、東洋人の隣の席を嫌って、お店に苦情を言って席を移ったとき、あの時ほど腹がたったことはありません。
異文化への無理解じゃないんです。
ただたんに、きらい!って言う差別を感じました。
後にも先にも、あれほどのは受けたことはありません。
お店に苦情を言う問題でもないし、席を移ったカップルに文句言っても意味ないし、ただただ勉強させて頂きましたって感じです。
それとまったく別に、サウジに住んでいたころは、ただただ「異教徒」でした(笑)