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(回答先: 陰陽道の考えには惹かれるものはありますが、臭いものに蓋をしてしまう危険性がある 投稿者 サラ 日時 2005 年 4 月 04 日 05:17:55)
当事者であるあなたの考えが陰陽道における白い部分であるとすれば、相手となるユダヤ、メーソンが黒い部分となります。あなたはその黒い部分に対し、いわば復讐と言えるほどの念を持ち陰謀論を訴えております。
その図にある様、黒い部分の中心に白い点があります。
この事を私の言った事に置き換えてみると、現実的には儀式殺人、薬害エイズ殺人、人工地震などの陰謀があてはまりますが、なぜそのような事をしなければならないのかと言う観点に立った時、その大元にある物が人類存続の為であるとすれば、黒い部分に白い点があるのが理解できます。
あなたが続けている陰謀論の内を深く追求していった時、その中心には復讐と言う名の怨念があり、図における白い物の中の黒い点と一致するのでは無いか?
はたして、無知な民衆に対し陰謀論を訴え続けることで彼等の内にユダヤ(支配する者)に対する憎悪の心を芽生えさせ、再び争いの繰り返しをした所で彼等、民衆はこのカルマを抜ける事ができるのか?この支配に対し、カルマを教える事こそ人類の意識が次元を跳躍し、新たなる意識への到達であり、争いの無い世界が築けるのではないか。
ここで成るべくなら使いたくは無かった、宗教用語を用いたのはまさにカルマの意味通りに、成した事は己に振り返ってくる、相手に悪事を成した者は同じようにその悪事を受け、そのカルマから抜け出す事が出来ない、どこかでその争いの次元を超えなくては、まさに学習能力の欠如した本能だけで生きる畜生以下の存在に我々人類が成り下がってしまう事になるのです。
こちら側から見れば、私欲の為だけに行動しているかの様に映るユダヤの人々ですが、もし聖書、カバラの書にある根本の意味が終局、フォトンベルト突入を知っており、12本の遺伝子を機能させ終局に耐えうる人類を作り上げる為の支配であったとすれば、全ては善と成りうるのです。
まさに陰陽を私達が本当の意味で理解、消化、そして内包してこそ価値ある行動が為せるのです。
ただ、前にも言ったように陰謀論を唱えているだけでは陰陽の片側しか理解できず、なぜ相手がそうするに至ったかを教え、両者の気持ちを踏まえなくては、この低次元の階層から抜けられず人類、地球は滅びていくのではないか、この先我々には生きていく、存在する価値が無いと思われます。