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(回答先: 図です。 投稿者 メタモルフォーゼ 日時 2005 年 4 月 04 日 02:28:53)
メーソンによるものかどうか、それとも他のカルト勢力によるのか、その大元締めに支
配者層、皇室がいる可能性があるのなら、そして、儀式殺人が繰り返されながら、闇か
ら闇にこれら事件が葬り去られていくならば、やはり理性と合理主義で徹底的に闇をあ
ばく必要があると思う。私は次元なんぞ超える必要もなければ、超人になりたいとも思
わないが、臭い物に蓋をしたまま、その上で泰然と構えて、行き過ぎた陰や陽はいずれ
調和した形に整っていくのを待つという、宿命論に近い考え方は、特に国家がからむ、
メーソンら支配層がからむ事件については受け入れることはできない。
徹底的に合理主義と理性で解明したい。
西洋合理主義、理性の対極にあるのが彼らの考え方なのだとすれば、日本には彼らの考
え方を受け入れ安い精神的土壌があるのかもしれない。
大抵の人間はこういうであろう。
「陰謀?メーソン殺人?まあーまあー、その辺はあまりラディカルにつっこまず、触れ
てはいけないことは、そのまま黙っておくことよ、いずれお天道様がなんとかしてくれ
る。くさいものには蓋、長いものには巻かれろ、それが生きる道。そうでしょ!皇室
がメーソン殺人と絡むなどと考えるだけでお前は人間にあらず。不敬だ」
サリン事件だっておかしいではないか?900億円もの金が動いたらしいなら、なぜ、山口
敏夫、石原その他の疑わしき人間達のことがもっと追及されずに迷宮入りなのだ?
海外のShimatsuとう人が危険を犯してまで、追求してきたことに、それ以上
何の光もあてられないというのは残念だ。こうして、支配者の思惑通り、人類家畜化と
人工削減政策が進められていくのではないか?
日本人の精神性のあり方に根本的な問題があるのかもしれない。騙されても泣き寝入り
が美徳と教えるような国だからだ。
国家権力が人を殺しておいて、または見殺しにしておいて、平気で犠牲者に対して、
「自己責任」でバッシングするような国民性だ。契約概念の無い国で、「自己責任」
などという都合の良い概念だけが一人歩きして、それでも皆納得してしまう、させてし
まう国であり、国民性だ。
こんな国にはいつでもファシズム、ナチズムが台頭してもおかしくない。
メーソン儀式殺人とサリン事件は日本の闇の典型的事件だ。
吉村氏の復帰をのぞむ。