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(回答先: 「小泉売国奴政権の皇室典範改正」の動きの本質は何か。 投稿者 救国の草莽の志士 日時 2005 年 12 月 02 日 09:38:36)
http://gendai.net/contents.asp?c=010&id=17133
どう考えても朝鮮企業の違法建築。姉歯で終わらせるな。
http://www.nikaidou.com/column02.html
【12/1(木)11:15】
<ケンチク君さんより>
マンションの構造計算書偽造問題ですが、通常構造設計者の設計料は工事費に比べると微々たるものですので、営業行為として自ら偽造を行うにはリスクが大きすぎると思います.
マンションというのは基本としては設計の難しい建物ではないので、設計料も押さえられがちで相場では総工事費の5パーセント以下と思います。この手の構造の場合は解析や計算書の作成も設計料を押さえられがちで、元請けの設計事務所から構造設計者に支払われる構造設計料は多分設計料の10パーセントもいけば良い方だと思います。この様に考えると仮に10億円の建物で構造設計料は0.5パーセントの500万円になります。500万円の仕事に対し(経費をのぞくと利益はほとんどないでしょう)、10億円の賠償責任が発生するとするといかに割に合わないものかわかると思います。むしろこれで利益を得るのはディベロッパーからの工事の受注機会を増す建設会社であったり、利ざやを得やすいディベロッパーだと思います。
当事者の建築士に関していくつか疑問があります、まず、見るからに零細経営の仕事場兼自宅前での報道がありましたが、複数の都道府県でたくさんの集合住宅のプロジェクトに関わっている事務所の様子とは思えません。もう一つは、遠隔地の建設会社が都内に予定している建物の構造設計を千葉の事務所が行ったり、斬新な事業スキームが有名なヒューザー等の案件のほとんどを、営業能力をもたないであろう、一建築士が受注していることです。これらから考えると、構造計算書の偽造を組織的に行う様な背景がある様に思われます。
行政の建築確認の審査は民間への申請も可能になってから「ザル」になっています.また、通常は建築確認申請を受理した新築工事に関しては後チェックはあまりありません。このため、事後的に手抜き工事が明るみになる可能性は制度上の問題で民間工事の場合はかなり確率が低いと思います。今回、この事件が明るみに出たのが行政からの住民への書面だった訳ですが、建設会社ないしディベロッパーに非常に近い人間からの内部告発(役所へのタレコミ)ではないかと思います。
ところが一連の事件の問題を行政のチェック機構の問題として扱う様な報道が多く辟易しています。すくなくとも今回の様な明らかにアブナイ橋に建築士を渡らせる直接的な原因は、仕事の発注形態や建築士への仕事の流れを解明することからしか分からないと思います。まだ状況が断片的にしか報じられていませんが、N○Kの報道特番では見る人が見れば、この辺りに疑惑の種がありそうだと受け取れる言い回しもありました。
建築確認申請書はすべて閲覧可能ですので、このことを闇に葬って一個人の責任に帰すのではないかたちで明るみになることを祈っています。
→全員、間違いなく姉歯一人でやったとは思っていないし、自殺した森田設計の人間は、殺されたと思っている。ヒューザーは創価大学からの就職が多いし、小嶋は朝鮮人。そして公明党の”北”側国土交通大臣が異例の「税金による補償」を口にするなど、おかしすぎる。創価の犯罪じゃないのか?週刊新潮に期待します。