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(回答先: ポーランド:2紙が1面黒塗り新聞 ベラルーシ政権批判(毎日新聞) 投稿者 熊野孤道 日時 2005 年 11 月 24 日 17:57:24)
ベラルーシを批判するこのポーランドの動きもそして毎日新聞の報道も何か怪しさを感じます。
ベラルーシについては米国やその手先どもがしきりに人権を持ち出して中傷しますが、奴らの本当の狙いはもちろん体制の転覆で、そしてそのベラルーシの大統領と言えば、社会主義者と自らが公言しているように、ソ連時代からの反米反資本主義的考えを受け継ぐ人物です。
一方、ポーランドの連帯は日本ではさも「自由の象徴」のように美化されていますが、その裏にはバチカン、そしてCIAがいたでしょうし、またその動きを報道する毎日新聞にしても最近その論調はやはり米国の広報紙のようです。以前取上げた南米のチャベスへの批判記事だけでなく、チリの軍事政権を間接的にながら賛美するかのような記事も掲載されたとのことです。
そういう連中が反米思想のベラルーシ指導部の排除、そしてまたベラルーシと深い関係にあるロシアへの圧力を狙って色々しかけていると見たほうが正確ではないでしょうか。