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「政治的悪意に満ちた内容」 シリア政府が国連報告を非難 [アルジャジーラ]
http://www.asyura2.com/0510/war75/msg/751.html
投稿者 white 日時 2005 年 10 月 22 日 10:05:05: QYBiAyr6jr5Ac
 

(回答先: レバノン元首相暗殺:シリアに国際包囲網 報告書に反発 [毎日新聞]【バリ島爆破テロと類似的な動きのようだ】 投稿者 あっしら 日時 2005 年 10 月 22 日 02:49:02)

□「政治的悪意に満ちた内容」 シリア政府が国連報告を非難 [アルジャジーラ]

 http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1452101/detail

「政治的悪意に満ちた内容」 シリア政府が国連報告を非難

 【アルジャジーラ特約21日】ハリリ元レバノン首相の暗殺事件(今年2月14日)にシリア政府高官らが関与した疑いを明記した国連独立調査委員会の報告に関し、シリアのマフディ・ダフララ情報相は21日、アルジャジーラの取材に対し、「シリアに敵意を抱く証人たちの証言を鵜呑みにした、政治的悪意に満ちた内容」と非難、同報告内容を全面的に否定した。

 同情報相はさらに、「報告内容は百パーセント政治的偏見に基いており、真実からは程遠い内容となっている」との厳しい見解を示した。

 また、親シリアとされるラフード・レバノン大統領も同日、大統領府スポークスマンを通じ、「報告に出てくる(元首相暗殺に関与したとされる)容疑者とは何らの接触、つながりもない」としたほか、「調査は私をおとしめるキャンペーンのひとつで、内容に真実は含まれていない」と批判した。

 一方、親シリアで同国の首都ダマスカスに本部を置くパレスチナ解放人民戦線総司令部派(PFLP・GC)のアハメド・ジブリル議長も同日、「われわれの誰一人として、元首相暗殺事件に関係した者はいない」と報告内容を真っ向から否定するとともに、シリアとの緊密な関係については、「シリアはパレスチナ人民とその大義をしてしている」と説明した。(翻訳・日刊ベリタ=都葉郁夫)

2005年10月22日01時34分

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