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(回答先: この国はどこへ行こうとしているのか−−常寂光寺住職・長尾憲彰さん(毎日) 投稿者 ドキッ!プロ奴隷だらけの水泳大会 日時 2005 年 10 月 21 日 18:08:01)
NHK大河ドラマ「義経」で、義経幼少時の舞台となった京都鞍馬寺の貫首、信楽香仁さんの平和を祈る歌が、本堂に掲げられています。ケーブル乗り場にも、貫首さんの平和の言葉が記されています。
「その昔/一の谷、屋島、壇ノ浦/戦って戦って戦った義経は/戦いのむごさ、むなしさに気づき/平泉では戦いませんでした」「すこし前/真珠湾、硫黄島、沖縄/戦って戦って敗れたわが国は/戦争の悲惨さ、理不尽さを知り/永久に戦わないと誓いました」「戦争で悲しまないために/戦争で悲しませないために/平和の道を目差したのです/『日本国憲法』は平和の基盤/日本が世界に誇れる宝です」
また貫首さんは宗教者でつくる「宗教者九条の和」の呼びかけ人にもなっておられます。