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(回答先: 「中国が核を落とすなら沖縄か東京」 石原都知事が米講演で発言 [琉球新報] 投稿者 white 日時 2005 年 11 月 04 日 17:01:46)
シベリアを米・日で共同開発しよう、そしてチャイナを経済包囲しようと言ったそうだが、
満州事変が始まった遠因を知ってるのかな?
案外知らないんじゃないかな。
要するに、日露戦争で日本がロシアを満州から追放して、ロシアが残した権益を米・英は横取りしたかったのだが、日本が権益を全部引き継いでしまったので米・英は「頭に来た」わけだ。
それで、米・英は満州権益を日本から取り上げようと図り、満州に移住していた漢民族をそそのかして満州内での反日活動や日貨排斥運動をやらせたわけだ。
チャイニーズをそそのかして実は自分たちが満州侵略をしたかったわけだ。
日本としては、自分が戦って得た権益を簡単に手放すことは出来ない。
満州のチャイナ諸民族は、日本が権益を譲る事を望むならば、日本との協力による満州の統治を図る他に方法は無かったはずだが、「反日行動」に走ってしまったのである。
これでは、どうしようもない。
東アジアへの「アジア友好の戦略プラン」を造れなかった日本政府も愚かであったが、反日行動一本に走ったチャイニーズも愚かであった。
満州の権益の将来に危機感を募らせた関東軍と現地の日本官僚達は、軍閥支配に反発し不満を持つ満州族の協力も得て、満州独立によりこの問題の解決を図ったわけだ。
要するに、日露戦争で米・英の軍事的手先・尖兵として使われた日本と米・英との間の妥協できない対立が満州事変を引き起こしたのだ。
しかし、満州事変は「解決」をもたらさず、アジアでの第二次大戦を引き起こすことになってしまった。
米・英がアジアで日本との戦争を望んだ理由は、ドイツとの戦争への入り口を求める為であると言われているが、本当の第一の理由はそうではない。
「満州国の壊滅」を目指し、「日本帝国を壊滅」させてチャイナ侵略に米・英が躍り出る為であった。
親ユダヤの日本軍人達が計画した満州への「フグ計画」は、欧州からの亡命ユダヤ人に希望をもたらしたが、これが実現してしまったら満州国も日本も壊滅させることは出来ない。それで、ユダヤ人にこの計画への協力は拒否するように指令が出たらしく、日本の親ユダヤ軍人たちにはユダヤ人から「お断りを言わざるを得なくなりました」との返事が来たそうである。
チャイナ侵略の為には、国共対立・内戦が望ましく、そのように図ったのだが、国民党軍が弱体だったので共産党に早いうちに軍配が上がって、侵略を果たすことが出来なかったのだ。
シベリアの日・米の共同開発は、日本が米国のシベリア侵略の尖兵になることでもあろう。
何やら、ロシアのアシュケナジーと友好関係にあるオウム真理教の「臭い」がするではないか。
シベリアにアシュケナジー国家でも造りたい計画があって石原クンは協力したいのかな。
しかし、それが周り(チャイナ・ロシア・日本・朝鮮半島)に対して「敵対的なもの」であれば、歓迎されることは無いのだ。
石原の発言はチャイナに対して「敵対的」なものだ。米国へ入って気が大きくなったものか?
小泉に代わって石原が「代理人」になりたいのかな? 「総理」にでも?
第二次世界大戦時の
日本とユダヤの知られざる関係
http://inri.client.jp/hexagon/floorA3F_hb/a3fhb113.html
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