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(回答先: 生活保護受給者がボケたら行く所がなくなります。この現実ご存じでしたか。 投稿者 有島実篤 日時 2005 年 11 月 28 日 17:21:37)
「みんな政府が悪いんだ。あの可哀想な人達を救うべきだ！」と、叫ぶ人は多い。
「でも、それは政府の仕事であって、自分達は関係ないんだ！」と、逃げる奴がほとんどだ。
オマケに、
「自分達は可哀想な人達を救う為にこんなに頑張っているんだ。自分達はなんて善い人間なんだ!!」と、自慢する奴ばかりだ。
自分達の生活は自分達で守るしかない。
５０兆の税収で、８０兆の国家予算を組み、８００兆円の借金を抱えている日本政府に何が出来ると言うのか。与党も、野党も、官僚も、それを分かっていて口をつぐんでいる。
こうなる事は２５年前から分かっていたのに。
誰かのせいにしたところで、誰も責任は取らない。誰も救う事は出来ない。
だからと言って、「おれは可哀想な人間なんだ。救ってもらって当然だ。だから何をやっても許されるんだ！」と、他人にタカって生きていくような人間にはなりたくない。
同時に、「補助金取って来てやるから俺を支持しろ」なんてバカな勧誘をする国会議員や政党に投票したくない。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。