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(回答先: 認知症女性宅を担保、リフォーム業者とアイフルを提訴(読売新聞) 投稿者 熊野孤道 日時 2005 年 10 月 04 日 19:16:52)
Yahoo!ニュースからhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051003-00000002-abc-l27より引用
<大阪>認知症女性がリフォーム業者とアイフル提訴
リフォーム業者が、認知症の女性に法外な料金の工事契約を結ばせた上、この女性を連帯保証人にして自宅を担保に入れさせたとして、この女性がこの業者と消費者金融会社を相手に損害賠償を求める訴えを起こしました。
訴えを起こしたのは、大阪府内に住む75歳の女性です。訴状によりますと、女性は、大阪市生野区のリフォーム業者と3件の工事を452万円で契約しましたが、女性側は「世間の相場とかけ離れていて、差額の340万円をだまし取られた」と主張。また、この業者が消費者金融のアイフルから300万円を借金した際に女性を連帯保証人にして、自宅などを担保に入れさせたことについて、女性側は「認知症で、意思能力がないため、無効である」とし、業者やアイフルなどにおよそ500万円の損害賠償を求めています。アイフルは「3回にわたり、契約内容を説明して意思確認をしているので問題はなかった」とコメントしています。
(朝日放送) - 10月3日19時19分更新