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(回答先: 総研内河所長、妻(75)と離婚。慰謝料(原則無税)名目で財産分与か? 【北側国交相は賠償責任対象者の財産移動を阻止せよ】 投稿者 gataro 日時 2005 年 12 月 12 日 13:19:27)
やはり書いてくれました。
2005.12.12
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/
12月7日の国会の参考人招致を仮病でバックレたクセに、翌日の8日には、ナナナナナント! 奥さんと離婚をしていた内河健って、ホントにマレに見る守銭奴クソジジイだ。ここまで自分の犯罪がオオヤケになり、今後、自分に対する莫大な損害賠償が起こることを想定しての行動だってことは一目瞭然だ。つまり、損害賠償が起こる前に離婚をして、自分の財産を慰謝料の名目ですべて奥さんに渡しておくってスンポーなのだ。内河健の個人資産は、概算でも100億円を超えると言われていて、このまま捜査が進み、内河健本人の責任が立件されれば、資産の差し押さえも十分に考えられる。そのための対策が、今回の「偽装離婚」なのだ。
何しろ、こんな状況下で、大慌てで離婚することも不自然だけど、何よりもおかしいのは、離婚した奥さんはどこへも行かずに、離婚後も今まで通りに、同じ家で一緒に生活して行くって話なのだ。ようするに、完全に「書類の上だけの離婚」であり、実際には、今までの生活と何ひとつ変わらない。ただ、ひとつだけ大きく変わることは、内河健の莫大な財産のほとんどが奥さんの名義に変わり、誰も手を出せなくなるってことなのだ。相続と違って、離婚に関する慰謝料ってのは、それが何億円でも何十億円でも、1円の税金も掛からない。つまり、内河健は、1円も課税されずに、莫大な自分の資産を守ることができるってワケだ。サスガ、守銭奴!どこまで腐りきったクソジジイなんだろう。
内河健は、全国に200棟以上もの欠陥ビジネスホテルを建てたと言う前代未聞の詐欺事件の黒幕だから、今後、すべてのホテルオーナーたちから損害賠償の民事訴訟を起こされることは必至だ。そのために、総合経営研究所のブレーンである「奥村税務会計事務所」の奥村眞吾が、内河健に入れ知恵したことは誰に目にも明らかだと思うけど、「偽装離婚して財産を奥さんの名義にする」って言う、あまりにも見え見えだけど誰も手を出せなくなるヒキョウ極まりないコソクな手段に出た今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?
‥‥そんなワケで、これまでさんざん悪事を働いて来たクセに、テメエラの犯罪が明るみに出たトタンに、必死に自分の財産を隠しまくる守銭奴どもって、ホントに今すぐに地獄に堕ちて欲しいと思うくらい醜いクズ野郎ばかりだけど、今回の事件が発覚した当初は、内河健は、まだノンキに構えてた。つまり、自分のところまでは来ないだろうってタカをくくってたのだ。それでも、自民党のクズ議員どもや外務省のクズ官僚どもに対する「献金リスト」など、表に出るとマズイコトになる書類の数々は、トットと海外へ持ち出したけど、資産に関してはノータッチだった。だけど、早い時期から根回ししてたコイズミの側近たちが、思ったほど動いてくれなかったどころか、コトの重大さを察知して、すぐに自分たちの保身に回っちゃったもんだから、内河健としては、自分の身は自分で守らなくちゃいけなくなった。ようするに、これまでずっと癒着して、お互いに甘い汁を吸い続けて来た政治家と企業なのに、その悪事がバレたトタンに、お互いに自分の保身しか考えなくなったってワケだ。
地元で幅を効かすヤクザの親分と手を組んで、庶民を騙してお金を巻き上げ続けて来た越前屋が、何で今まで捕まらなかったのかって言うと、それは自分とベッタリくっついてる悪代官に「黄金色の贈り物」を欠かさなかったからだ。悪代官は、ワイロをもらう見返りとして、越前屋に有利なように法を作ってやったり、庶民からの訴えがあっても耳を貸さなかったりと、そこには絵に描いたような薄汚い癒着の構図があった。これは、「水戸黄門」でも「遠山の金さん」でも、どんな時代劇にでも出て来るオナジミのパターンだけど、時代劇の場合には、番組の最後、10分くらいのとこになると、黄門様や金さんなど、必ず正義の味方が登場して、越前屋も悪代官もヤクザの親分もぜんぶマトメて捕まえてくれる。だけど、黄門様も金さんもいない現実の世界では、越前屋は自分の財産をトットと隠し、悪代官は越前屋との癒着の証拠をトットとインペイし、越前屋の手足となってオコボレに預かって来たヤクザの親分はトットと逃げちゃって、アトに残されたのは騙された被害者だけってワケで、結局は庶民だけが泣き寝入りするって言う図式なのだ。
‥‥そんなワケで、内河健に限らず、今回の事件の加害者どもは、ドイツもコイツも資産隠しに余念が無い。真っ先に自己破産の手続きをして、自分だけ逃げようとした木村建設の木村盛好は、本名が「李盛好」って言う韓国人なんだけど、韓国に建てた高級マンションにサクサクと資産を運び出し、親戚とかも韓国へ引越しさせて、すでに韓国で生活する準備も終わってるのだ。だから、木村建設の倒産のトバッチリを受けて連鎖倒産した数々の下請け業者や、100人以上の債務者たちが死ぬほどの苦しみを味わってるって言うのに、数え切れないほどの欠陥マンション、欠陥ホテルの建設に加担してた木村盛好は、老後は韓国の高級マンションで、何の不自由も無い悠々自適の生活を送るって作戦なのだ。
これは、木村建設の木村盛好に限らず、窪田建設しかり、豊国建設しかり、ようするに、総研の手足として大掛かりな詐欺事件に加担して来た悪質な建設会社は、どこでも似たような資産隠しをしてるってことだ。何しろ、何億円もの建設費のビジネスホテルが欠陥だったと言うことは、建設費の弁済のみならず、広告に掛かった費用や休業中の売り上げ、従業員たちに対する弁済なども当然生じるワケで、たった1社から訴えられただけでも、中規模の建設会社など一発でフッ飛ぶだろう。それを何棟も建ててたってことは、どう考えたって倒産は免れられない。そんな状況下で、こう言った人間のクズどもが考えることは、被害者のことじゃなくてテメエの財産のことだろう。
‥‥そんなワケで、総研の悪事に加担してた全国の数え切れないほどの建設会社の社長たちは、被害者たちの手の届かないところで、今、必死になって、自分の財産を誰かの名義に変えてみたり、海外に持ち出してみたり、ゴールドプレートに代えてトイレのタンクの中に隠してみたりと、まるでドリフのコントみたいなドタバタ茶番劇を繰り広げているのだ。そして、そんな現実には目も向けず、相変わらずのんびりしてるのが行政ってワケだから、あたしとしては、せめて14日の証人喚問では、内河健に対して、「あなたは12月8日の国会の参考人招致を仮病でバックレたクセに、翌日の9日に大慌てで奥さんと離婚したのは、財産隠しのためですか?」って質問して欲しいと思うし、できれば、「財産隠しのためですか?」じゃなくて、「財産隠しのためですよね?」って聞いて欲しいと思う今日この頃なのだ(笑)
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