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(回答先: 世界は「性悪説」の弱肉強食ジャングルである 投稿者 接続中 日時 2005 年 12 月 08 日 12:32:30)
>小泉・竹中コンビの「構造改革」を支持し、「郵政民営化」等の市場原理主義を支持したのは、他でもない私たち国民なのである。
それはその通り。
>精神の自立を崩壊させるための左翼リベラルのプロパガンダ、「生命は地球よりも重く、地球市民という空想的な理想主義」に日教組等の教育現場が埋没し、言葉だけ美しい観念的な平和論や平和憲法に私たちは依存してきた。
なぜ急に「左翼リベラル」が悪者として出てくるんだ?小泉・竹中コンビは左翼リベラルとまったく関係ないだろ。
>戦後生まれの私たちは、皆一緒に仲良くゴールしましょう、という日教組の美しいウソを教えられ信じてきた。それらの美しいリベラルなセンスを身に着けることで、日本民族の尊厳と自立心が奪われ、いつしか私たちは柵の中に囲い込まれてきた。理想主義の観念に包まれた『性善説』を、お人よしの私たちは、疑いもなく受け入れてしまった。
だからなんで日教組批判がここで出てくるのさ。「性善説」を浸透させてきたのは自分たちの悪事をバラされたくない保守派たちだよ。教育でいえば日教組じゃなくて文部官僚や教育委員会でしょ。
>このことは以前のコラムで何度も触れてきた。できれば米軍再編と憲法改正の流れに乗って、日本は「核兵器」をアメリカから購入することを提案したい。もしイラクやアフガンニスタンに核兵器があったなら、絶対にアメリカは「先制攻撃」をかけることはなかった、と思うからだ。
つまり、核による「相互確証破壊」によって、好むと好まざるにかかわらず「平和」が維持されるからである。国家の安全保障の基本は、「性悪説」に基づいて準備されなければならない。もちろん戦後に於いて左翼親中派の「反戦平和」が有効に作動していたのは、その理想主義の抽象的な観念によってではなく、駐留米軍の「最新兵器」によって守られていたのだ。もしかしたら小泉首相は、目に見えない薮の中で、「核兵器」の保有計画をアメリカと交渉しているかもしれない。
何だ、旬の話題を切り口に、きっこの日記ばりの権力批判でも展開すんのかと思いきや、強引な展開で左翼批判と変な国防論に持っていくのか。このサイトは見る価値ないや。
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