★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK17 > 589.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 国会議員定数「多すぎる」7割…読売世論調査 (読売新聞) 投稿者 彗星 日時 2005 年 12 月 09 日 06:42:43)
国民の代理人が国会議員で、国民の使用人が公務員だ。これを故意に混同させて、国民を煽っているがマズゴミだ。
このような調査結果を国民の自発的意思であるかのように報道するが、実態は長年に渡ってマズゴミが「国会議員が多すぎる」と国民を洗脳して来たからだ。しかし、その多すぎる根拠を示したことはない。彼等が得意とする先進諸国の例も持ち出さないのだ。
なぜそうしてきたか、大新聞と霞ヶ関の癒着は長年のものである、ここに原因があるのだ。国会議員は想いのままに実態を実名暴露するが、高級公務員の実態など暴露したことがない。役所の不祥事に個人名を冠しないことでもわかるだろう、その癒着ぶりは。
つまり、国会議員が少なければ少ないほどよいのが、役所なのだ。国会議員が少なければ、役人が作っている法案の審議も甘くなる。今でさえ、法に記述してない行政裁量権というものを振り回している役人どもにとって、国会議員の削減はより大きな行政裁量権を与えることになるのだ。
減員は一方で現職議員の権力を相対的に強化するものであることは、誰でも気がつくだろう。あの二世三世などのバカ殿により大きな権力を与えてはならないのだ。
国会議員の定数削減は現職のバカ殿化と官僚政治の強化に繋がることに想いを馳せよ、国民諸君!
我々国民の唯一の権力行使の手段が国会議員だ。国会議員を増やそう!、
手段の平等を冒す選挙の供託金をなくそう!、
参政権は選挙権だけではなく、被選挙権もあるのだ。忘れるな!
「この大馬鹿者めが!、議員定数を減らすから、政治的能力に関係なく、現職が有利になるのだ!」
http://www.asyura2.com/0510/senkyo17/msg/556.html
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK17掲示板