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(回答先: 大いに参考にさせて頂きます。 投稿者 張良 日時 2005 年 12 月 01 日 23:21:45)
「御祀り」をする事は、天皇に関してはわれら国民がそれぞれに先祖を祀っている事と同じではないので、天皇家またはその配下の神官が行われれば宜しい事です。
従って、われら国民として行える事は、「祀る事」に似た事としての次のようなものであると考えます。
かつて何人もの天皇を暗殺したのは当時の天皇ではなくて、われら国民の先祖たちなのですから、
暗殺した天皇に対し陳謝をし（別に一人一人の天皇の名を上げる必要はありません）、御赦しを頂くようにお願いするという思いを常々の日常に持てばよいということであると考えます。
先祖の行いは必ず私達の運命に関係しているからです。
この行いをすれば、必ず「好転」はありえると思います。
もっとはっきりと、陳謝の念を表したいとお考えであれば、
天皇の御陵に参拝されて、その思いを表明されればよろしいでしょう。関東では武蔵御陵があります。関西の他の天皇陵でも結構です。
今上陛下（平成天皇）に向かって、その思いを表明されても過去の天皇には通ずるので、今上陛下が国民の前にお顔を出されるときに、陛下に向かってその様なご自分の思いを向けられればそれで宜しいと思うのです。
その様にお考えを持たれれば、天皇の意義について段々と感ずることがあるのではないでしょうか。
何事でもそうですが、気持ちと顔を背けていては相手の気持ちは判りませんね。
天皇の意義も同じですよ。
知ろうとすれば知る方法はいくらでもあります。
私の心理をよくご理解のようで、正直なところ驚いています。
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