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(回答先: 在日米軍再編:中間報告 「額賀行脚」に逆風強く 地元自治体の説得難航―「毎日新聞」 投稿者 天木ファン 日時 2005 年 11 月 27 日 10:45:46)
一般紙を衆院選以来、購読していないのでよく分からないが、おそらく“戦争司令部来るな”の11000人大集会についても、一般中央紙には無視されていることだろうな。小泉御用達なんだから。
2005年11月27日(日)「しんぶん赤旗」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-11-27/2005112701_01_2.html
から転載。
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■志位委員長が情勢報告
集会がはじまっても参加者の列は途切れず、会場の外にまであふれました。
主催した実行委員会を代表して菊谷節夫代表委員(神奈川労連議長)が「小泉首相のアメリカいいなりにも程がある。私たちの力を大きくして共同を広げ、第一軍団司令部移転と原子力空母の横須賀への配備に反対し、憲法九条を守るため、命がけで奮闘しよう」とあいさつ。
日本共産党の志位和夫委員長が情勢報告に立ち、「座間のたたかいは、世界とアジアの平和を守る大きなたたかい。全国的な連帯を強め、日米両政府による基地押し付けを包囲する壮大なたたかいに発展させよう」と呼びかけると、「よーし」「がんばろう」の声が飛びました。
■相模原・逗子の市長メッセージ
相模原市の小川勇夫市長と、逗子市の長島一由市長のメッセージが紹介され、「原子力空母母港化を考える横須賀市民の会」の清水昭治さんが「日米両政府にだまされるのは、もう終わりにしよう」と訴えました。
基地のある大和市と相模原市の高校生が「米軍機の爆音で授業が中断します」「人を殺すのも殺されるのもイヤ。若者が戦争反対を発信しましょう」と訴えると、大きな拍手がおこりました。神奈川で開かれている日本平和大会の海外代表も発言。
手づくりゼッケン「LOVE&PEACE」をつけ、子どもの手を引いて参加した不破由紀さん(28)=座間市東原=は「全国から集まってすごい。みんな戦争反対で一緒なんだなと感動しました」とのべました。
長崎県から参加した冨塚明さん(48)は「基地強化反対の一致点で国民全体が動きだす条件がどこでも広がっていると思いました」と、感動した面持ちで話しました。
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