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(回答先: ヒューザー社長を国交省幹部に紹介、伊藤元長官が釈明(NIKKEINET、11/26)【空気が読めないアホ議員】 投稿者 南青山 日時 2005 年 11 月 26 日 14:01:02)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051126-00000032-mai-soci
自民党衆院議員の伊藤公介・元国土庁長官(64)が、耐震データ偽造問題で建築主として国土交通省から聴取を受けている不動産会社「ヒューザー」(東京都千代田区)の小嶋進社長(52)を、「友人が困っている」として、問題の公表2日前に国土交通省幹部に引き合わせていたことが分かった。「今さら建物を壊さなきゃいけないというのは困る」「建て替えるなら公的支援を」と話す小嶋社長と同席し、伊藤元長官は「何とか考えてもらえないか」と要請したという。多くの居住者の安全を脅かす問題の公表前に、政治家が業者とともに監督官庁に介入していた疑いが出てきた。
伊藤元長官が小嶋社長とともに同省内に建築指導課長を訪れたのは、同省が問題を公表する2日前の今月15日。「友人が困っている。今から行くから話を聞いてやってくれ」と電話したうえで訪問し、約30分間、3人で面談したという。
建築指導課長によると、小嶋社長は「イーホームズが審査を通した物件なのに、今さら壊さなきゃいけないというのは困る」と発言。さらに、建て替えには費用がかかるとして「100億円や200億円を国が負担してほしい」と話した。これらの要請に、課長は「入居者の安全が第一だ」と答えたという。
伊藤元長官は毎日新聞の取材に対し、小嶋社長から「公文書で大丈夫と言われたマンションを建てたが、違反建築で耐震性が厳しいという指摘を受けた。どういう対応をしたらいいか。国交省の話も聞きたい」と相談を受け、「実際に人が住んでいるし、一日も早く安全確保をするのが最優先。一刻の猶予もないと、当日に連れて行った」と説明。「小嶋社長と知り合ったのは5〜6年前。耐震データ偽造のことは知らなかった。お礼などはもらっていない」と話した。
伊藤元長官は26日朝、東京都町田市の自宅前で毎日新聞などの取材に改めて応じ、「詳しいやり取りは覚えていないが、間違ったことはやっていない。こういう相談なら小嶋社長じゃなくても連れていったと思う」と答えた。小嶋社長は4年前から伊藤元長官の資金管理団体「東京公友会」の年会費16万円を納め、昨年9月にはパーティー券100万円分を購入している。
伊藤元長官は76年、新自由クラブから衆院議員に初当選。96年から97年まで国土庁長官を務めた。現在9期目で、党住宅土地調査会長。(11月26日11時52分更新)
★「間違ったことはやっていない」とは、ほんとにこいつは頭が悪いやつだな。これが間違っていなくて、何が間違っているというのか。それとも本気でそう思っているのか。それならさっそく自民党は首にしなければいけない。国家権力を私利私欲でねじ曲げようとしているのだから。「こういう相談なら小嶋社長じゃなくても連れていったと思う」と述べたというが、詐欺でも犯罪でも、献金を受けいたなら、そして本人が知らなかったら、省庁にもみ消しを依頼しにいくというのか。骨の髄から腐ったやつだ。
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