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http://www.nikkei.co.jp/news/main/20051126STXKG010026112005.html
伊藤公介元国土庁長官は26日、東京都町田市の自宅前で取材に応じ、耐震強度偽造問題を国土交通省が公表する2日前に、ヒューザーの小嶋進社長を同省幹部に「知人」として紹介していたことを認めた。同元長官は「これからの対応をどうすべきか、双方の話し合いを設けるべきだと思った」と釈明した。
伊藤元長官によると、今月15日、小嶋社長を伴って国交省を訪れ、建築指導課長ら3人の職員と話し合いの場を持ったという。
伊藤元長官は「ヒューザーが建築したマンションに耐震性の問題があると指摘されたというので話し合いを設けた」とした。その時点では、姉歯建築設計事務所の名前や構造計算書が偽造されたことは知らなかったという。
「マンション住民が一刻も早く安全な生活を確保することが大事だと思い、小嶋社長を紹介した。間違ったことをやったとは思わない」と強調した。〔共同〕 (13:15)
★今さらこうした議員に向かって「恥を知れ!」といってみても仕方ないだろう。声を大にして言わなければならないのは、こんなアホ議員を選出した国民(棄権した奴らも含めて)の救い用のないドアホぶりであり、流れというか、場の空気を読めない伊藤某という議員である。なんで、こんな火中の栗を拾うような行為を、災悪のタイミングで行ったのか。倫理も道徳もないのはもちろん、情報収集力も、判断力も、およそ政治家として必要な資質の何もかも持っていないことを露呈している。しかも、「元国土庁長官」だったとは。こんな間抜けな小悪人は世の中にいっぱいいる。問題なのは、こんなやつが国土庁長官になったという事実であり、現実だ。
しかし、この事件は結構根が深い。この先、事件はどんどん拡大していくだろう。政治家も、役人も、ゼネコンも、デベロッパーも、販売会社も首を洗っていた方がいいだろう。
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