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(回答先: どうする 〜 ガイムシヨ〜♪ 投稿者 生成発展プログラム 日時 2005 年 11 月 02 日 17:08:51)
2005年11月04日12時15分
政府は4日、新党大地代表の鈴木宗男衆院議員が出した「外務省でのワイン購入に関する質問」など、いずれも外務省に対する質問主意書への答弁書17件を、いっせいに閣議決定した。同じ省の問題で、1人の議員への答弁書をこれだけ同時に閣議決定するのは異例のことだという。鈴木氏が同省に出した質問主意書に対する答弁書は、合計で28件になっている。
政府への質問主意書は国会の会期中に限り、衆参両院の事務局を通じて提出できる。鈴木氏は特別国会の会期末が迫った10月26日から31日にかけて、在外職員の配偶者手当や住居手当などを問う主意書を17件出した。
回答期限は内閣に転送されてから7日以内とされ、担当の外務省職員は答弁書の作成で徹夜が続いてきた。省内からは「いい加減に勘弁して」と悲鳴もあがっている。
鈴木氏は9月に復活当選後、外務省が自身への「対応マニュアル」を作ったことなどをきっかけに、同省批判を強めていた。これに対し麻生外相は、4日の閣議後の会見で「どういうお気持ちでやっておられるのか、真意のほどがよくわからない」と述べた。
http://www.asahi.com/politics/update/1104/003.html
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