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(回答先: 北朝鮮に「亡命」31歳女性が2年3か月ぶり帰国(読売新聞) 投稿者 熊野孤道 日時 2005 年 11 月 03 日 22:21:31)
北朝鮮から帰国後、会見する北川和美さん=新潟市内のホテルで2005年11月3日午後5時14分、竹内幹写す
毎日新聞からhttp://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20051104k0000m040062000c.htmlより引用
北朝鮮入国女性:仕事せず散歩や買い物… 帰国会見
中国経由で2年前に北朝鮮へ亡命したとされる北川和美さん(31)が3日、ロシア・ウラジオストク発新潟着の航空機で帰国した。新潟市内で記者会見した北川さんは「日本が恋しくて帰りたくなった」と話した。
北川さんは03年8月24日、中国・丹東市を旅行中に中朝国境の鴨緑江を泳いで渡り、北朝鮮に亡命申請した。理由については「いろいろと事情があり、日本を離れたいと思った」と話した。
北朝鮮では、平壌市内のホテルで日本語を話す北朝鮮の若い女性と暮らし、散歩や買い物をしたり、ホテル内でボウリングなどをして過ごしていた。仕事はせず、北朝鮮当局からの教育も受けなかったという。
帰国は本人が望み、日本の支援者が直接北朝鮮政府と交渉して実現した。ホテルの滞在費も支援者らが立て替えたという。北川さんは「日本政府と国民の皆様に迷惑をかけ、反省している。北朝鮮政府は人道的に助けてくれた。感謝している」と述べた。
帰国は、日朝政府間対話の再開日と重なった。北川さんは「(ホテルで見た)ニュースで再開は知っていた」と話した。「北朝鮮当局から、対話再開について何か言うような指示はあったか」との問いには「何もありませんでした」と答えた。【前谷宏】
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毎日新聞 2005年11月3日 20時10分 (最終更新時間 11月3日 20時19分)
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