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自殺者3万4,427人(昨年度)、対策もなく放置している日本政権
・日本の真相・戦争の真相 (2005.11.1)
1998年度に自殺者3万人を越えて以来6年に渡りその数は増え続けている。
自殺未遂者はこの数字の10倍という事である。
表に現れた数字は氷山の一角であり、氷山の裾野には沢山の危機に直面した
人達がもがき苦しんでいる。自殺の当事者を囲む家族や友人の無念な悔しさは
日本列島を深い悲しみで覆いつくしている。日本人は元々几帳面、仕事熱心で
責任感が強いと言われ、そのような人がストレスに晒され続けると 病に侵され、
また自殺にもつながりやすい心の病、うつ病患者も急激に増加中となっている。
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・日本の真相・
壊滅跡の墓標の如く、国民に対する影響力を失ってしまった小泉政治権力
権力倒壊,国家破綻状態が続き、国民から孤立したまゝの日本の政権
極右、小泉政権に残された拠所は 米への追従と、戦争への期待だけです。
★首相にとっての国民とは 支配層を指し、支配層が首相の唯一の国民です。
一般庶民は人間にあらず、国民として眼中に入っていないのは明らかである。
この政権が他国の国つくりなど、誰がみても指導出来る器ではない。しかし
新しい国づくりなどと無責任な開発を、勝手流に提案しながらゴリ押し着工する
(小泉政治権力を広告塔にして、我先にと采配を振るう支配層の)輩達は
国民を苦しめ抜いて 人口が半分まで減少しても、全く平気な奴等なのだ!!▼
日本の政治権力を骨抜きにしながら、首相の権力看板を楯に、独善事業を展開
する支配層の輩達、
他国の侵略,占領,国つくり,権力操作など、整合性もなく勝手に着手していくが、
その莫大な費用は日本国民から吸い上げ 絞り上げて、たれ流しているのである。
政治政策が機能しなくなった日本国内は、地獄の様である。野放しの支配層が
政治権力を牛耳っている為、国内の空洞化は深刻になる一方だ。
(支配層による政策(進化)先手買収で、国民人類に効果及ばず逆効果であり)
慈善事業ヅラのやさしい顔の裏には、利益の一人占め策略、それ以外になく
利益独占の為には、国民人類の抹殺も構わない、とする鬼面の実態がある。
国民の為の政治権力が、どうしてこんなに落ちぶれて力を失ってしまったのか。
政治献金の目的が政権力買収である事に気付こうともしない政権党政治家の
ノー天気な気質と、責任感欠如の政治姿勢が、その原因であろうかと考える。
支配層による政治権力の買収は、国民の眼を誤魔化しながら、国民から政権を
横取りする事に成功している。政治家が気付かない筈はないのだが、知らない
振りをしているのが一番らくだから・・ それに支配層の監視が厳重に張巡らされ
巨額な財政赤字まで混在していては、個々人ではどうにもならな深みに嵌って
しまってしまうのが落ちであろうと考えているからであろう。
国家破綻していても、それを指摘してはいけないという強力な支配圧力がある。
国民には事実を知らせず、愚民化人格破壊戦術が押し奨められている。
マスコミがその戦術の載せられ、(支配層にとって)国民はバカで実態知らず、
そんな風潮が現実化した中での今回の選挙は、国民が更に悲惨な立場に立た
される結果となった。国際社会の中の日本政権も同じく地獄の只中にある。
国家破産を指摘しなければ、それさえしなければ
支配者層の為だけの権力体制を保ち続ける事が可能なんです。
庶民がそれを指摘したり、危機状況を表現する事を、極端に恐れるのは
「支配者層による政権利用・利益独占」が足元から揺らぐからででしょう。
利益の独占体制が続けられる新自由主義,新左翼的な小泉政治権力は
社会に国民の地獄を展開させながら、打つ手が無いという実態を晒している。
支配層の横暴に対して、それを防ぐ庶民の為の政策を放棄している日本政権。
権力を悪利用する支配層の事業だけが、われ先にと 国に有利な外交(営業)
と称して迫り、見境なく予算を投入する外交を展開させては、失敗を繰り返す。
さらに、支配層は利益目的の為に日本国民の存在が目に入らなくなっている。
日本の実情を放置している日本政権、
この政権を支配層の顔として利用し、
利益目的の事業方法として、平和事業(軍産複合体)を展開する支配層には、
国民サイドの新しい政治政策が欠落しており、押付けで他国の国つくりに着工
すような事業方法によっては、世界の平和を実現する事は100%不可能です。
足元の日本国民さえ幸せに出来ないこの国の支配層。
政権の立場を利用するだけ利用する一方で、権力を軽視するその矛盾
国民を無視し 権力をバカ扱いする 野蛮な傲慢さは甚だ疑問な存在である。
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・戦争の真相 ・
* 国民の反対を押し切って強引に進めてきた箱物公共事業や
米追従の軍産事業や慈善開発形ODAなど、力でむりやり
押し切って進めた開発事業は、国民の合意形成の外にある。
* つまり支配層が常に予算先取り形式で、強引に着工してきた事業である事。
恰好良く言えば、国の予算からの借入れの形で独走事業を続けてきた、と
いう実態であり、国家財政からの借入金による事業という位置付けになる。
*
支配層による借入事業費には、当然利払義務が生じているし、その利払いは
借り入れの事実に対して、生じているものである。この利払いに対しては、
借り入れた当事者が、返済完了迄は当然の義務として、利息を支払い続ける
事が必要である。
*
現状の問題点は、支配層が利払いを国民に押し付け、一般会計からの支出を
続けさせいる事。さらに借入本体としての債務まで、国民の肩に乗せる目的で
増税発言が繰り返されるようになっている事。
こんな、人の迷惑を省みない自己中心の野蛮行為、ここが大きな問題と考える。
*
借り入れ,その利払いは、借り入れ当事者である支配層の責任として
その支払い義務をハッキリ打出す事が必要でありましょう。
債務者の立場を内外にハッキリさせ、ケジメをつけておく事により
ムリな事業展開を 自ら考え控えるような傾向にもっていく方法が良いと考える。
支配層ビジネスである公共事業・戦争・占領・国つくり等、
政治力のないまゝに、強引に暴走着工することは出来なくなるでしょう。
民主主義的手法で手続きを踏み決めてきた事業と弁解するであろうが、昨今の
政権は成立の過程が不正の渦中にあり正当なものとの判断は成立しない。
【 国民の反対が根強い軍事力や基地費用 】これらは、政治力不足から必要に
になる代替武装力であり、政治力欠如の穴埋めとして費やされる経費である。
***○*
支配層が本来求めるべきものとしては、これらの事業経費を支出させる事では
なく、国民の為の秀れた政治力を備えた政権の必要性が、そこにある筈です。
ことさらに、政治力の欠けた政権を強引に保持しつゝ、政治力を補う武装的力を
整える為に、予算を浪費するのは国民にとって大きな迷惑である事は事実です。
***○*
時代に逆境した軍産ビジネスや極右指導者は、憲法改正を急がせているが
武力行使の可否は国会ではなく、内閣総理大臣を最高指揮権者とするという事
は、支配層の操作で戦争も簡単に出来る情況にした、と受け止められる。
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***** ・日本・戦争・その真相の深層は〜。 *****
長期に渡った 日本の国家破産状態を整理してみれば
破綻していたのは国家ではなく、米追従の支配層の事業が
破産していたという事実が明らかになった。
もう、彼等の事業の為に 他国を侵略する事も支配する必要もないのだ。
現在の日本に対する 米の占領行為継続についても
(破綻した日米支配層の共同事業の範疇だから)断って良いのだ。
日本国民としては、これ以上の基地を増やすのはお断りであるし
沖縄から国内の他地域へと言う沖縄の気持ちも理解できるが
政府の力があれば基地の縮小・退去も当然 要求できるものである。
現場の日米労働者・生活者の都合を確かめ調整しながら
米軍・米基地、撤退の時期を決める事も可能でしょう。
この支配層の事業は産業違反であり継続できない状況に至っている為、
廃止の方向は変わらないのであるから、当事者に配慮しながら進めよう。
しかし、日本政権の現状は 国民の為の政策がなく、
そのしわ寄せは、もろに国民の悲劇に直結している。
支配層の事業は とうに破産していたのである。
支配層はこれを隠遁しながら、この債務を国民に押し付けようとしてきた
政権与党は、債務を国家で引受け、国民に転嫁する方向で解決を図る事が
支配層に認められる勇気と錯覚して、隙あらば増税に着手の構えであった。
小泉は国民にイタミを押し付けることに対して、何の疑問も感じていない。
国民は何で自殺をするのか、頑張りが足りないというような無責任発言を
繰り返すばかりである。
政権党として当然必要とされる政治資格・政治力に決定的欠陥があるのに
国民抑圧の蛮勇改革を掲げて、権力の座にず〜っと,何時迄も留まっている。
この事が国民を何処までも痛めつけている原因ではなかろうかと考えます。
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旭川新聞「田中良太のニュースを読む」第28号=2004年8月3日(火)
弱者に厳しく、強者に甘い自己責任論
http://www.simin-ykd.com/bangai2.html
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破産している支配層の事業を継続する方法・・・ それは戦争実践ビジネス
倒壊した権力を何が何でも保たせる方法・・・・・ それは戦争触発モード
この支配層と権力の結託政治が、国民を世界を地獄に引きずり込んでいる。
真に国民の立場に立つものは、如何なる形の戦争も肯定する事はしない。
戦争・侵略・占領行為は拒否し続けてこそ、国民・人類の明日は開かれる。
極右形,軍産複合体の支配層ビジネスは、精神構造に欠陥があり
産業企業社会の市場原理を大きく逸脱する違反行為と判断する。
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