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(回答先: 沈黙、握手も片手 表情こわばる北原長官―「琉球新報」 投稿者 天木ファン 日時 2005 年 11 月 01 日 14:56:08)
与野党、支持が大勢 知事拒否で県議会会派
稲嶺恵一知事が普天間飛行場移設先の日米合意案を拒否したことについて、県議会7会派代表からは与野党を問わず知事の表明を支持する声が大勢を占めた。
与党・自民党の具志孝助代表は「初めて知事に案が示されたのでやむを得ないが県外移転が駄目な場合も考えなければならない。地元、県、国の立場を総合的に考え皆で議論すべきだ」と指摘。
公明県民会議の糸洲朝則代表は「知事のスタンスを支持していく。知事がぶれていないようにわれわれもぶれない。パッケージ論については今後、議論していく必要がある」と強く支持した。
県民の会の浦崎唯昭代表は「一貫して公約を守る姿勢。支持したい。再編は沖縄だけの問題ではないので最終報告までに日米協議の中で曲折もあるだろう。それを見極めたい」と話した。
野党・護憲ネットの新川秀清代表は「高く評価する。中間報告では日米同盟の名の下で能力維持が主眼となりSACOなど沖縄の負担軽減策は崩された。大同団結し知事を支援したい」と強調。
社大・結連合の当山全弘代表は「日米で勝手に決めた案なので当然の表明。県内移設は許されない。われわれも超党派で会派をまとめて知事をバックアップしたい」と知事を支援する考え。
共産党の前田政明幹事長は「県民の願いをかなえる意味では当然。県民の立場に立ち県内移設は駄目だと訴える県民大会を積極的に開いて県民の先頭に立つべきだ」と県民大会開催を主張。
中立会派・維新の会の呉屋宏代表は「合意に県の意見が反映されなかったのは問題だが非現実的な当初案に固執したからではないか。県外移転ばかり言わず実を取る交渉をすべきだ」と語った。
(11/1 9:43)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-8077-storytopic-3.html
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