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(回答先: 政府系金融機関、直接融資から撤退…政府検討 [読売新聞]【銀行救済機関化へ:利益は自分・損失は国家というモラルハザード】 投稿者 あっしら 日時 2005 年 10 月 27 日 03:16:28)
2005.10.27 Thursday
Re: 政府系金融機関、直接融資から撤退⇒ケインズ主義的機関の廃棄へ
Posted by Kaisetsu
http://blog.kaisetsu.org/?eid=222548
日本の政府系金融機関こそ、直接的な国からの融資、国家的金融管理によって、経済効果を出そうとする、ケインジアンの思想の具体化であり、「国家が直接に、経済を操作する」ことを善とする妄想の最たるものの一つだった。
勿論、ここに、多くのケインズ信奉者が屯しているし、それが、「彼ら」の存在価値だ。
グローバル化した市場において、「市場」こそ、結果であり、「自然の摂理」である。
現在の資本市場において、愚鈍な国の関与を受ける意義は失われている。
(参考)
要するに、中国に於いても、唯物論と修正ケインズ理論は消滅したということだろう。
http://www.asyura2.com/0510/dispute22/msg/228.html
投稿者 ODA ウォッチャーズ 日時 2005 年 10 月 25 日 13:45:48: ilU7eLmFtsv5I
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