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(回答先: 連続児童わいせつで懲役16年=被告の男に「常習性」−福岡地裁(時事通信) 投稿者 熊野孤道 日時 2006 年 1 月 30 日 20:59:33)
Yahoo!ニュースからhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060130-00000404-yom-sociより引用
連続児童わいせつ、33歳男に懲役16年…福岡地裁
佐賀、福岡両県で起きた連続児童強制わいせつ事件で、14人の児童に対する強姦(ごうかん)致傷、強制わいせつなどの罪に問われた福岡県宗像市、無職熊本晴彦被告(33)の判決が30日、福岡地裁であった。
林田宗一裁判長は「児童に対する性犯罪の常習性が認められ、再犯の恐れも否定できない」と述べ、懲役16年(求刑・懲役18年)を言い渡した。
判決によると、熊本被告は2003年5月から約1年2か月の間、福岡市や佐賀県三養基郡内などで、6〜10歳の児童に「学校の者ですが、ちょっとついてきて」などと言って誘い出した後、ナイフを出して「殺すぞ。言うことを聞け」と脅すなどして、性的暴行を加えたり、性犯罪を繰り返したりした。
林田裁判長は、被害を受けた児童が1人で学校から帰宅することが困難になるなど、事件で大きな精神的苦痛を受けたことに触れ、「今後の成育に重大な支障が生じることも懸念される」とも指摘した。
熊本被告は17歳だった1990年、福岡県太宰府市の男児(当時7歳)をわいせつ目的で誘拐して殺害。福岡地裁で懲役5〜10年の不定期刑の判決を受けて服役し、00年に出所した。
(読売新聞) - 1月30日12時5分更新