★阿修羅♪ > 日本の事件18 > 798.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
Yahoo!ニュースからhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060130-00000031-jij-sociより引用
連続児童わいせつで懲役16年=被告の男に「常習性」−福岡地裁
佐賀、福岡両県で児童14人にわいせつ行為をしたとして、強制わいせつや強姦(ごうかん)致傷などの罪に問われた熊本晴彦被告(33)の判決公判が30日、福岡地裁であり、林田宗一裁判長は「欲望に駆られるまま、児童の抵抗力のなさに目を付けた自己中心的で破廉恥な犯行」として懲役16年(求刑懲役18年)を言い渡した。
熊本被告は17歳だった1990年2月、福岡県太宰府市で小学1年の男児をわいせつ目的で誘拐して殺害。懲役5年以上10年以下の不定期刑の判決を受けて服役し、2000年12月に出所した。
裁判長は「前科があるのに、同様の性向で再び犯行に及んだ」と指摘。「児童に対する性犯罪の常習性が認められ、再犯の恐れを否定することはできない」とした。
(時事通信) - 1月30日14時0分更新