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(回答先: 脱線現場の安全性、現役・OB運転士で異なる見方 (読売新聞) 投稿者 ウソ捏造工場 日時 2005 年 12 月 28 日 19:04:09)
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20051228AT1G2800X28122005.html
山形県のJR羽越線で特急が脱線転覆した事故で、事故前後に現場付近で風速と風向きが急激に変化していたことが28日、国土交通省の風速計のデータで分かった。寒冷前線の通過などで通常の2倍の大型積乱雲が発生したことも判明、竜巻など渦状の局地的な突風が吹いた可能性がある。国交省は列車運行上の風対策に本格的に乗り出す考えだ。
国交省の風速計が設置されているのは、事故現場から南東に約5キロにある同省管理の除雪ステーション内。データは10分単位で計測され、直前の10分間の平均値で算出されている。事故の発生時間は25日午後7時15分ごろのため、当時の状況は「午後7時20分」のデータに含まれている。 (16:31)