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(回答先: 学習塾、メンタル面はチェックせず 宇治の女児殺害事件(京都新聞) 投稿者 熊野孤道 日時 2005 年 12 月 11 日 03:05:45)
Yahoo!ニュースからhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051211-00000000-kyt-l26より引用
萩野裕容疑者、相反する印象 宇治・小6女児殺害事件
萩野裕容疑者を知る人は相反する印象を語る。
塾で萩野容疑者に国語を教わったことがある中学1年の男子生徒は「冗談が好きで、おもしろい先生。カンニングする生徒にも笑って注意していた。塾生からは『ハギティー』の愛称で呼ばれていた」と話していた。中学生時代に京進で一緒に学んだという男性会社員(23)も「からかわれやすい性格だったが、怒った姿を見たことはなく、いつも笑って言い返していた」と振り返った。
一方、萩野容疑者の自宅近くに住む女性は「(容疑者に)あいさつをしても返事があまりかえってこなかった。自宅からは時々母親を怒る声が聞こえた」と話す。
同志社大によると、萩野容疑者は、同志社香里高から学内推薦で2001年4月に入学し、現在は法学部法律学科4年生。高校時代の担任教諭(53)は「成績は良いが、自己表現の少ない子だった。だが、暴力に訴えるような子ではなかった」と印象を語る。
2、3年生時には、法学部でトップクラスの人気がある「刑事政策と犯罪学」のゼミに選抜をくぐり抜けて所属していた。03年に事件を起こし、同年10月から1年6カ月間の停学処分になったが、復学後は順調に単位を取得。成績は法学部の上位10%に入るほど優秀だった。
復学に向けて面談した学生主任の佐伯彰洋教授は「経済に興味があり、法律関係の専門学校にも通っていると話した。受け答えもしっかりし、なぜ事件を起こしたのか分からない」という。
萩野容疑者を知る同志社大大学院生は「先月、今出川校地で見かけたが、話はしなかった。前回の事件以降、みんな声をかけづらい雰囲気があった」と振り返る。「根がまじめで思い詰める性格」といい「立ち直ってほしいと思っていたので残念」と声を落とした。
(京都新聞) - 12月11日0時39分更新