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(回答先: Re: 「登下校中の子供が殺害された主な事件」一覧 投稿者 西岡昌紀 日時 2005 年 12 月 06 日 17:19:22)
西岡昌紀さん、はじめまして。
＞・・・私達にやれる事は有りませんね。
ホント、やりきれない事件が続きます。
「登下校中の子供が殺害された主な事件」一覧 の中の、(1)の福岡県飯塚市では、この事件の4年前の1988年にも(1)の2少女と同じ小学校に通学する同じ1年生の7歳の女児が行方不明になり、1995年にはこの少女の可能性もある人骨が付近の山林で発見されています。
また、(1)の2少女のうちの1人は、生後7年7月7日目に殺害されたそうです。
この3人の事件では、捜査が難航したため、(1)の容疑者が真犯人か否かには疑問も残るとされています（『岩田天佑 告発の書』 参照）。
もしも、これら一連の事件が、個々別々の変質者によるものではなく、岩田天佑氏の云うように、特定の勢力がエージェントを操って起こす＜儀式殺人＞であるとすれば、2003年5月の大阪府熊取町七山地区での下校中の小学6年生の失踪事件も、同様の可能性があります。
さらに、このまま日本の地方都市の過疎化と農山漁村の荒廃が進むなら、かつてアンデス山中で実際にあった、犠牲者が3桁に登る少女連続誘拐殺人事件が、日本で再現されてもおかしくはないような状況です。
「西欧によるインカ文明の破壊と連動するアンデスの山村の崩壊」が招いた惨事は、日本でも、「グローバリズムによって過疎化し、共同体の力が低下した地域」に押し寄せて来るのではないでしょうか？
日本の各地で、崩壊に瀕している共同体の力を取り戻すために、私達個々人は、何ができるでしょうか？
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。